2008年8月17日

北京 男子ケイリン 永井選手 銅メダル

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写真はいずれもNHKBS 1からのものです


北京オリンピック、自転車競技。

16日に行われた、男子ケイリン決勝戦で、永井清史選手(25才)が、この種目で、
日本勢初の銅メダルを獲得しました。

敗者復活戦を勝ち抜き、準決勝を突破、そして6人による決勝戦で、なんと日本勢
史上最高の3位に入賞したのです。

試合は昨日でしたが、今日(17日)、朝8時過ぎからNHK BS1で、その時の模様を
ダイジェストで放映していました。

ご覧になった方々も多いと思いますが、結果は分ってはいましたが、あらためて
映像を見ますと、やはりその場の雰囲気も良く伝わり、思わず手にも力が入りました。


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その決勝戦は当初、永井選手は最後尾についていましたが、しだいに追い上げていき、
一時はトップに立ちますが、イギリスの2選手にかわされます。

後続が近づきながらも、最後の直線コースで、力をふりしぼり、そのまま3位を守りました。

ケイリンは日本が発祥の地と言われています。

また、ケイリンは2000年、シドニーオリンピックから、正式種目として採用されましたが
出場するものの、本場である日本選手による入賞は今まで見ることはありませんでした。


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その永井選手の本業は競輪選手であります。

今年、6月頃でしたでしょうか、NHKテレビで、この永井選手を中心にして、同僚の
5.6人のメンバーをドキュメント風に紹介をしていました。

日々の猛練習風景を、ひとり一人、約10分間程の時間を使って、きめ細かく取材した
ものでしたが、どの選手も好青年であり、また礼儀正しく、そして共通していることは
みなさん、ものすごく物静かということです。

仲良しでありながら、それぞれに、また大変なライバルでもあるわけで、永井選手の
お父さんも云っておられますが、寡黙な子といわれています。

それぞれに内に秘めたるものがあるわけで、口には出せないことも多いと思うのです。

それが寡黙にさせるのかもしれません。

表彰台に上がった永井選手の照れた表情から、その嬉しさと、自転車選手特有の
優しさがたっぷりと伝わってきた思いが致しました。


北京オリンピック 男子ケイリン 銅メダル 永井清史選手 おめでとうございます。

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