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2014年12月 3日

山の絵

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今年も本当に、あとわずかな日を残すのみとなりました。

日々の忙しさにまぎれて、さて、私の、今年のお絵描きの成果はどうだったろうかと、
ここにきて思ってみます。

毎月開いています、練馬区役所での、絵の教室の方は、毎回好評を得て賑やかに
行われています。

ここでのモチーフは、もっぱら切花で、その写生が中心になっています。

実を言いますと、この写生会が始まるまで、まず私は花を描くことなど、ほとんど
無かったのです。

絵を描くといえば風景画、それも山に登っては、山頂から山の絵ばかり描いていたのです。

山登りそのものが、大好きで、それも最初は写真でしたが、その内、写真をいくら撮っても、
二度と見ない写真が増え続け、お金も掛かるし、それなら絵を描いた方が、その場で完成も
してしまうし手っ取り早い

幸い子供の頃から、お絵描きの先生に長く付いていた事も良かったようです。

絵は描いているときの情景、たとえば風の冷たかったこと、暑かったこと、、時間ばかりかかり、
上手くいかなかったことなど、何年たっても鮮明に思い出せるのも絵ならではのものです。

求められて始まった花の写生会も、6年目に入りましたが、花も山も、描いてみればどちらも
楽しいものです。

それにしても、この暮れをむかえ、今年は山の絵は描いただろうかと考えたとき、あまりにも
少なく、遠くに見える本当に小さな山を描いただけのものでした。

それも三枚だけで、内、二枚は温泉町から描いたというものでした。


上の絵は今年の一月に西武池袋線、芦ヶ久保駅から登る奥武蔵の丸山に、ひとりで登った
ときのものです。

駅前からいきなり急坂が続き、小さいながらも結構手ごわい山です。

その登りの途中で目の前にそびえる武甲山を描いたものです。

冬の日暮れは早く、わずかな時間で、20分ほどで仕上げたものです。


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この絵は、「小さなハイキング写生会」の方々、16名で今年5月に伊豆長岡温泉に
行った時のものです。

新宿から小田急高速バスで、2時間30分ほどで到着です。

バス停の目の前が、パノラマパークと言われる「かつらぎ山」行きのロープウェイの
乗場です。

山頂に登れば、見渡す限りの展望が望め、駿河湾が一望でき、箱根の山々、振り返れば
伊豆の山並みが続き、遠くに富士山も見られる素晴らしいところです。

わずかな時間ですが、皆さん、やはり写生会の人、それぞれにポイントを決めて、思い思
いに、一枚描いていただきました。

その合間をぬって、私もそれこそ素早く、15分か20分ほどで描いたものです。


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一年のうち、同じホテルに泊まるとは、初めての経験でした。

伊豆長岡温泉「京急ホテル」で、源泉の良さで知られています。

皆さんからの、ご希望で再び、今年5月に続いて、この10月にも利用したのです。

宿の近くを流れる狩野川の河原で、スケッチしてみたり、とにかく私の考える旅行は
のんびりしています。

この絵は翌朝、6時頃、ホテルの2階のベランダから見える「かつらぎ山」を中央に置き、
手前のわずかに始まった紅葉のホテルの庭までを、これもまた、素早く描いたものでした。


以前は八ヶ岳、谷川岳、北アルプスは涸沢付近、浅間山、近くには奥多摩と、随分描いた
ものでした。

来年こそはもう少し、まともな山の絵を描きたいものと思っています。


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