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2013年12月22日

コロも一才になりました

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我が家からワンコロの足で普通に歩いても、2分ほどで、ここにこられます。

あたりは、緑のとっても多い所で、区営のテニスコートあり、生涯学習センターあり、
ふり返れば、小学校もあり、小さな子供たちで、いつも賑わっている、公園もあります。

春には、沢山の大桜のソメイヨシノが咲き、夏は大きなケヤキが葉をいつぱい広げて、
日陰をつくります。

晩秋から初冬にかけては、きれいなイチョウの黄色が、目に輝くように見られます。


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愛犬、コロが我が家にやってきたのは、今年のまだ寒い時の3月3日のことでした。

生まれたのは千葉県、東金にあります、「マダムパピヨン」 さんの犬舎でした。

母親と2ヵ月半すごし、そして、我が家に来てくれた、大切なコロであります。


そのコロが。毎朝かかさず、私と散歩するのが、この場所であります。


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見なれた風景でもコロにしてみれば、初めての四季の移り変わりです。

イチョウのきれいな葉がお気に入りのようで、風に舞うと、それを無邪気に追いかける。

季節はずれに咲いている、小さな一輪の黄色の花にも、匂いをかいで確かめる

突然、振り返っては、立ち止まり、誰もいないはずなのに、じっと、遠くの一方向を見続けていたり
して、何かを感じている様子です。

あれもこれも、これから成犬になるための学習をしているのでしょうか。


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一年過ぎたら、どのくらいおとなしくなるのか、二年たったら、どのくらい聞き分けが、
よくなるのか。

昨年亡くなった、先代のパピヨンの「ノア」は、約10年でしたが、毎日一緒に生活を
していたのにもかかわらず、子犬の時の様子はどうだったのか、2年、3年の時は
どうだったか、ほとんど思い出せないのです。


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おそらくそれは、毎日、毎日が、あわただしく過ごしていて、日々はあっという間に過ぎて
ゆき、記憶にとどめないくらい、早かったからかも、しれません。


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コロは、ご近所の皆さんにも、大変人気があり、また、好かれています。

人見知りはしない、誰に対しても、ものすごく愛想が良く、実に面白いワンコロです。

本当に、これほど楽天家だったら、生きていくのも楽だろうなと、コロの顔を見ながら
私は思うことがあります。


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さて、今年もあとわずかになりました。

一年も本当に早いものですね。

この一年間、沢山のご訪問いただき、ありがとうございました。

更新も、とどこおりがちですが、また、来年もよろしくお願い致します。

皆様にとりましても、どうぞ、良いお年になりますようにお祈りいたします。


                         
                                 プッポロ   


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2013年12月13日

新東京百景 皇居 二重橋を描く

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新東京百景というのがあります。

1982年10月1日 「都民の日」 制定30周年を記念して、東京都によっつて選定
されたものです。

区部、市町村、島部など各一ヶ所ないしは二ヶ所、その地域で、もっとも優れた
名所、史跡、建築物などを厳選し、それらを広く人々に親しまれるようにと、紹介
したものであります。

まず一番は、皇居 二重橋から始まり、二番が千鳥が淵から日比谷。

三番が東京駅と丸の内ビル街。四番が国会議事堂など、まさに日本を代表するような
場所であり地域が百番まで並びます。

もっとも九十番からは大島、新島、式根島、八丈島など伊豆七島で、最後の百番は
小笠原となります。


制定されてから、32年にもなりますが、20数年前に、このことを知り、この新東京百景
を出来れば全部とまではいかなくても、描いてみようとスケッチを始めたことがあります。

いまあらためて、新東京百景の一覧表 (ネットで検索出来ます) から、数えてみますと、
なんと、32ヵ所、描いていました。

たしか、4年か5年ぐらい掛かっていると思いますが、一応、三分の一まで、描き進めて
いたのでした。


その後、忙しさに紛れて、今だ中断したままですが、先日ふと、そのことを思い出し、20数年
ぶりに、今、ふたたび最初から一番から描いてみょうかなと思ったのです。


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新東京百景 皇居 二重橋   34cm×25cm F4号 ストラスモア紙 絵 プッポロ


12月2日、昼間はどうしても、行かなければならない、六本木の新国立美術館の「日展」を、
ほんの少々のぞいて、そのまま皇居に向かったのでした。

いつ行っても、にぎやかな観光地化している皇居と二重橋ですが、午後3時過ぎともなると、
さすがに団体旅行の人達もまばらになり、静かな中で描くことができました。

久しぶりに新東京百景を描き出すのを前にして、さて、これを描き続けるのは、かなり
大変と同時に以前描きに行った所に再び行くことの楽しさ、嬉しさ、懐かしさはまた、
格別の感もあります。


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そして、もうひとつの楽しみ、これも大きな、そして、ひそやかな私の楽しみでもあるのです。

外で、ひとり、スケッチした時は、必ず、その近くのレストランにちょっと寄り道をするのです。


その日は、すぐそばにある日比谷公園。

その林の中にある、歴史的にも知られる、名レストラン「松本楼」であります。

店内はクリスマスムード、いっぱいの飾りでした。


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席に着きますと、バッグから、今描いたばかりの、スケッチブックをそっと出してみます。

いつまでたっても、なかなか、うまくいかないな、などと、しばし描いた絵を見つめている
うちに、テーブルには、このレストランならではの、うまい生ビールが到着です。

さっそく、中ジョッキーを手にすると、いつものように、目の前の絵に向かって、ひとり静かに
カンパイをするのです。

その時のビールのうまさと言ったら ・・・・・・・・ 至福のひと時とでも言うのでしょうか。


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そして、この日は、ホタテとエビのドリアのオーダーをしていました。

もちろん、絶妙の味の良さは、云うまでもありません。


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初冬の日暮れは早いです。

ゆったりとした時間を過ごして、外に出れば、あたりは闇の中。

深い森の中を歩いているようで、静かで、都心にいるとは思えません。

振り返れば暗い木々の間からは全館イルミネーションの明かりがまぶしいほど。


年に一度の目いっぱいの「松本楼」の華やかさでした。


*

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2013年12月10日

代々木公園に行く

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東京の紅葉が一番きれいに見えるのは、毎年12月2日頃と言われています。

このブログでも、そのことをしばらく前にも書いたことがあります。

今回は記事としては、少々時間がたちましたが、11月11i日、わりと暖かい日でしたが、
代々木公園に、一枚の絵を描きたくて行ってきました。

しばらく歩いていない原宿の表参道の、あの、ケヤキの紅葉の様子も見てみたいと、
練馬から副都心線で北参道駅まで行きました。

いつ行ってもにぎやかな街で、通りすがりの人々のファッションも、また、立ち並ぶ
レストラン、ブティックの店と、それぞれに時代の最先端をリードする、また発信する
街でもあるようです。

見上げれば原宿駅に向かうケヤキ並木の紅葉も、まだそのときは、まばらで、陽あたり
の良い木は、すでにきれな紅葉でしたが、道路を隔てた向かい側の高いビルに陽がさえ
ぎられている木は、まだまだ緑の葉のままでした。

若い人たちと一緒に、程よい川幅の流れのように、歩道をそろって動くのも、なんだか
若返ったような気分でした。

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「代々木公園」 34cm×25cm F4号 ストラスモア紙  絵 プッポロ


いくらかの喧騒さも感じる賑わいも、この代々木公園の中には届きません.

静寂そのもので、時折通り過ぎるジョギングの人。シャレたロードに乗る静かなサイクリスト。

こちらはもっぱら、健康志向の人々の世界が広がっています。

秋の深まりと共に日の暮れるのも早いとき。

手頃な場所を見つけて、それも漠然と林と云うか、森と云ったらいいのか、木立が適当に
配置よく並ぶ一場面を見つけて、持参した小さな折り畳み椅子を、そこに広げたのでした。


普通、街中でスケッチしていますと、たいがい誰か脇に来てペンは何を使っているのか、
絵具はどこのメーカーのが好きか、など、いろいろ話しかけてくるものですが、この代々木
公園ではいつもまったくありません。

出来ればそのほうが絵は描きやすいですが、なぜかこの公園になると声をかけて来る人が
いません。

他の人には関心がない。人は人。私は私。お互いにかかわらないと言う人達が多いのかも
知れません

そんなことを考えながら、描いたのがこのスケッチです。

写真は描き終わってから写したしたもので、すでに夕方で、この時も結構紅葉は始まって
いたのですが、薄暗くなりスケッチの色とはだいぶ違っています。

私の「お絵かき教室」は、もっぱら花の写生ですが、来春からは、いよいよ野外をスケッチする
ことを考えています。

花の写生会は5年半になりますが、皆さんおおよその絵の描き方は見当がついたようです。

楽しみな風景の写生会、また、それぞれの場所、場所で、とんな出会いがあるのか、これも
大いに期待したいものであります。


゛ 
                             *

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