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2013年4月19日

我が家の今年の牡丹

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10坪ほどの狭い庭ですが、あれもこれも植えている間に、足の踏み場も無いくらいに
びっしりと草木が生い茂ってしまいました。

手軽に育てられる草花は、それ程でもありませんが、樹木になると高さも伸び、横枝も
張り出して、狭い庭をなおさら狭くしています。

それでも、この牡丹は横には枝を張りますが、背の高さは、せいぜい、1メートルほど。
視界をさえぎるほどでもないので、ここはまずは、よしとしておきましょう。

今年も我が家の牡丹が咲きました。


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ピンクと赤紫色の2本の地植えの牡丹であります。

先ほど、数えてみれば全部で、今年は15個の花がありました。

しかし、ふっくらとした、丸いつぼみが、ようやく見えたと思ったら、1週間ほどで、
ご覧の通りの満開です。

そして、満開になったと思ったら、4日あまりで散り始め、あっという間にむさくるしい
葉だけになってしまいます。


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赤紫色に咲くこの牡丹。

直径20㎝の大きな花です。

この色合い、何ともすごいインパクトがあります。

いずれの写真も昨日、4月18日に写したものです。


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こちらは明るいピンクの牡丹です。

赤紫と同じように直径20㎝あります。

濃い色と薄い色、好みは人によって違うでしょうが、私は当然ながらどちらも好きです。


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様々な植物がある中で、この牡丹と言うのは大変に古い歴史があるようですね。

山渓カラー名鑑 「日本の樹木」によれば、原産は中国北西部といわれ、始めは薬用
として、栽培されていたそうです。

日本には天平時代 729年~749年に渡来し、江戸時代には、すでに160種類以上の
品種があったようですが、現在、栽培されているのは、40種類ほどだそうです。

台湾ては、この牡丹が国花でもあるのです。

始めは薬用とありましたが、根皮は牡丹皮 (ぼたんび) と、よばれ鎮痛剤として、解熱剤、
消炎剤としても、用いられているそうです。


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それにしても、この頃、何の花でも咲くのが早まっていますね。

少し前までは、牡丹の開花は4月下旬から5月に入ってからでしたが、とにかく早くなり
それも咲いたと思ったら散る感じで、花の持ちも以前より短いです。


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どちらかのお坊さんが、お話をされていました。

お寺の境内で花が咲くと、毎朝、見回るたびに、その花のそばに行き、「あぁ 良く咲いて
くれたね きれいだ きれいだ 本当にきれいに咲いてくれたね」って、声を掛けてあげる
のだそうです。

そうすると、不思議なことに、もっともっと、いい花を沢山つけてくれるんです。

植物にも、人間の心からの感謝の気持ちは伝わるのですと。


わたしも ほめてあげていますが・・・・・・・


                        *

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