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2012年12月14日

最近のスケッチ

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「ホトトギス」  F6号  モンパルキャンソン紙 絵 プッポロ


寒くなりましたね。

12月もなかば。寒いわけです。

それにしても、この急な寒さには、なんだか、だんだん体に応えるようになりました。

でも、その中にあっても、私の大切な「お絵描き教室」は、相変わらず盛況でございます。

上に掲げたのが「ホトトギス」の花です。

自宅で、この絵を描いたのが、10月20日ですから、もう2か月も前になりますが、今朝も
庭に降りて見ましたら、まだ、いくつかきれいに咲いているではありませんか。

それも、秋口よりも色鮮やかに、花もしっかり開いていたりして。

たぶん、この寒さで色の濃さが増したのかもしれません。


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さて、この船長さんと船員さんの、木彫りの人形ですが、やはり場所柄とでも云うの
でしょうか、横浜は大桟橋にあります、売店で買ったものです、

材質はかなり軽いもので、その方が彫るのが早いのかもしれません。

細部を見ますと、手彫りで結構、細かに造られています。

私はこの二人のぞれぞれの表情の良さに惹かれて買ったのでした。

単品で売られていたのですが、どちらか一人だけというのも、それは さびしいだろうと
二人そろって我が家にやってきたのです。

船長さんは船長さんらしく、重々しくどっしりとしています。

責任感のある、頼りがいのある、優しい船長さんに見受けられます。

それを横目で見ているのが、少々難ありの船員さん。

ギャンブル好き。酒好きで、前借の連続の生活。

しかしながら、なにか事が起きた時、この人ほど頼りになる人がいないほどの働き者。

だらしがないけど、船長さんにとっては、無くてはならない人。

それも、可愛くてしょうがない。

航海の時は、いつも一緒で、船長さんにとっては、最高の相棒。


そんな風に、私には見えるのです。


Img_1373_newokokokok
「船長さんと船員さん」 F6号  モンパルキャンソン紙 絵 プッポロ


横浜で買ってから、この木彫りの人形は、もう、どのくらい経っただろうかと、手に取って
つくづく眺めてみました。

ざっと考えても、少なくとも10年はとうに経っています。

汚れるので、いつも並べているわけではありません。

今回久しぶりに出してみたのは、実は、なんとか絵に描いてみたかったからです。

もちろん今まで描いたことはありませんでした。


薄く薄く鉛筆を走らせ、輪郭を描いていく。徐々に顔の表情が浮き出てくる。

肩の線、骨格線と、なんとなく、それらしくなっていくときの、面白さは、花の絵には
ないものであります。

描いてみて、実物が持つ、その力強さには、遠く及びませんが、この二人に対する思いは、
多少は出たのではないかと思っているのですが。


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