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2012年8月29日

祭り

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祭りと言うと、暑い中であっても、ふと、秋の気配を、わずかながらも感じさせます。

こういうのを、言葉の妙とでも云うのでしょうか。

それにしても、今年の夏の暑さは特別のような気がします。

この暑さのせいか、体調をくずし、ちょいとばかり、先日は入院もしたりして。

それでも、ちかずいてくる、祭りに合わせる様に、今ではもう、すっかり元通りになりました。


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地元の神社の2年に一度の、お祭りが、この9月1日と2日に渡って行われます。

神輿の担ぎ手が少ないせいか、昼間の神輿は2日のみとなりましたが、ここでは9月1日の
夕方から行われる、宵宮と呼ばれる、5町会連合による、5台の神輿のオンパレ-ドが、
大きな見所であります。

商店街を貫く、この直線道路には、もうすでに、両側には提灯の灯もともり、近ずいてくる
祭りを、今から盛上げているのですが、しかし、それにしても、人影がぜんぜんありません。


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私も今年は珍しく、この神輿のパレード、連合渡御というのですが、神輿のお練に、
若い人達と一緒になって、お供をさせていただく事になりました。

神輿を担ぐのは無理ならば、出来ればカッコよく歩きたいと思っています

揃いの半纏とくれば、ゆかたです。

ゆかたとくれば、草履。

歌舞伎見物などの着物の時は、下駄が好きなのですが、祭りとなれば、これは草履です。

草履もあるにはあるのですが、あまりにも古くなり、この機会にひとつ新調ししてみようかと
浅草は新仲見世通りにある、履物の老舗、「辻屋」まで、暑い中行ってみました。

少々値段も張りますが、品物は本物。持ちが違うようです。

底が減れば張替えが出来る、鼻緒も痛んだら簡単に取り替えられる。

では、幾らぐらいのものを買えばいいのか。

以前、私は年輩の植木屋さんに聞いた事がありました。


「うーん そうだなぁ 昔からねぇ だいたい いい革靴の値段と同じぐらいと云われているね」
って。

それで、選んだのが、この草履。

ちなみにお値段は、1万8千円でございました。

表のたたみは、竹の子の皮で編んだものです。


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9月1日では、まだまだ暑いときです。

このゆかたを着るのですが、この上に半纏を羽織るわけですから、かなり暑そうです。

それでは、一番下に着る、肌じばんはどうしょう。

ゆかたをじかに着ると、何となく不思議なもので、寝巻のように見えてしまい、私はあまり
好きではありません。

肌じばんの、綺麗な半襟をちょいと、襟元に出して着るのが私は好き。

足袋も普段は黒足袋が多いですが、祭りとなれば、やはり白足袋かと、これもまた、浅草の
「中屋」で見てきたものです。

紺地のゆかたに、茶の半纏、足袋は白足袋、粋な作りの辻屋の草履。

さて、道具立ては立派に出来ましたが、それを身につける、ご当人が、よたよたでは・・・・・

困ったもんです。


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祭りで心配なのはお天気ですね。

今のところ週間天気予報では、東京は9月1日は晴れ時々曇りとか。

当たってもらいたいですね。

曇りでも何でもいいから、雨だけは降ってもらいたくないです。

何年か前のことでしたが、いよいよ、神社から神輿5台が、そろって、スタートするとき、
神社の神主さんが、神輿に祝詞をあげるのですが、祝詞を上げたとたん、その時、突然、
どしゃ降りの雨が降ってきたのです。

それまでまったく、雨の気配などなかったのに、祝詞をあげたとたん、それも、ものすごい
豪雨になってしまったのです。

なんということでしょう。

祝詞をあげたら豪雨になった。

あの神主、もしかして、干ばつ用の、雨降り祝詞と間違えたのでは、なかったか・・・・・まさか


                    。


            

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