« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月30日

今年の描き納め

Img_0636_new_1_1


今年もあと一日、いよいよ明日は大晦日。

いろいろあった年でしたが、それでも、まずは何とか無事に、過ごせるはずでしたが、
11月末に思わぬ自転車転倒事故で右手小指の骨折。

我がチームでのツーリングの最中。カッコ悪いと言ったらありぁしない。

丁度それから一ヶ月がたちました。

医師の言うとおり入院して手術が一番早いと、その言葉を頼りにやってもらいましたが
確かに回復は早いようです。

普段の生活がほとんど戻っているのですから。

若干の痛みは、まだまだありますが、好きな絵を描くには、まずまず不都合はありませんでした。

そして、暮れのひと時、今年最後のスケッチをしてみました。


Img_0639_new_1_1
寒椿  F4号 33㎝×24㎝  絵 プッポロ


寒椿とありますが、サザンカの仲間です。

ツバキとサザンカの違いは花が散る時、花のかたまりのまま、一度にドサッと落ちるのが
ツバキで、サザンカは花びらが、ひとひらづつ、ひらひらと散るのです。

本来のサザンカというのは白い花で、それを改良して園芸種として赤い花、また赤と白などの
さまざまな色の種類が出来たようです。

ところで、暮れは何となくあわただしいと、よく言われますが、最近はどうでしょうか。

何もかも早め早めに用事を済ませてしまい、行き交う人々も、そんなに急いでいるようにも見え
ませんね。

いつ正月が来ても大丈夫、そんなふうにも私には見えます。

いよいよ、あと24時間ほどで新しい年を迎えます。

来年こそは、なにか良い事があるといいですね。

どうぞ、みなさまにとりましても、良い年でありますようにお祈りいたします。


それから、自転車乗りの方、自転車には充分に、くれぐれもお気をつけ下さいね。

何しろ自転車は、自分で転ぶ車と書くくらいですから。

来年もこの 「プッポロ春夏秋冬」 を、どうぞ、よろしくお願い致します。


                                
                                      プッポロ

| | コメント (2)

2010年12月18日

「お絵描き教室」 はがき絵を描く

Img_0547_new_1_1


先日行われた「お絵描き教室」、新年を迎えるにあたり、あらためて、年賀状をと
言う訳ではありませんが、時期的な試みとして、はがき絵に挑戦していただきました。

みなさんには普段は3号から4号程度のスケッチブックに描いていただいていますが、
いずれの方も、はがき絵は始めという方ばかりです。

もっとも私自身も、はがきに直接描くことはあまり多くはありません。

年賀状としての絵は、それより、やや大きめの画用紙に描きまして、それをプリンターを
通してハガキに印刷してしまうからです。


Img_0627_new_1_1


滅多に描かない、はがき絵ですが、お教室ともなれば、そうは言っていられません。

参考資料としても、みなさんのために描かなければならないわけで、急いで描いてみたのが
この三枚であります。


Img_0621_new_newok_1_1_2


まず、このセンリョウです。

鉛筆で軽く線描きをして、その後は水彩絵具をさらっと塗ったものです。

我が家の庭から一枝切り取り描いたものですが、お教室には、これとは別に、やや大ぶりの
枝を4.5本持って行きました。

私のを見て、描きやすいと思ったのでしょうか、みなさん一番描いていたようでした。


Img_0624_new_new_1_1_2


サザンカ。

これも庭の立木のものですが、花も終わりにちかずき、描いているそばから花びらが、
ひとひら、ふたひらと散っていきます。

風情のある花ですが、いかんせん、花びらの重なりが、難しいのです。

すずりに墨をすり、小さな日本画風にしてみたのですが ・・・・・・・・・・


Img_0626_new_0001_1_1_2


フリージャー。


小さな庭にも、このフリージャーもあるのですが、我が家のは日当たりが悪いせいか、咲くのは
1月も半ば過ぎのことです。

これは花屋さんで見つけたものですが、最近はフリージャーも黄色ばかりではなく、さまざまな
色合いの物があるようです。

このフリージャーも、私の好きな花のひとつです。

鉛筆での線描き、水彩絵具を薄く塗ってみました。


Img_0629_new_1_1


年の瀬ともなりますと、年賀状に追われるのもいつものことです。

今、私は怪我のため半月ばかり休暇中の身ですが、この年賀状ばかりは、何があっても
やらないわけにはいきません。

苦しいところです。

ここ十数年は普段描いているスケッチから、少しはいいかなと思えるものをプリントアウトし、
それを賀状に使っています。

今年は10月に、みなさんと行きました、あの、清里スケッチ旅行での作品を使いました。

思い入れのある清里高原、私の第二の故郷とも言えるこの清里を気持ちよく描いたものでした。

一緒に描いている間中。みなさんからの質問、一般観光客との可笑しい言葉のやり取りと、
まったく、あわただしい中で描いたこのスケッチ。

わずかな時間でしたが、そんな明るい雰囲気と気分があって、この絵が出来上がったように
も思えます。

絵って面白いものです。

描いた時は、これじゃあ、しようがないじゃないかと、思えるような絵でも、不思議なもので
3日4日たってあらためて見ますと、あれっ、この絵、結構いいじゃないのって、見えるのです。

いつも思うのですが、これはきっと絵自体が、自分で絵を良くしている様に思えてなら
ないのです。

さて、この清里の清泉寮のスケッチの年賀状、約60枚ほど、すでにポストに入れました。

受取られる方々、はたして、なんと思うかな。

そうそう、お教室の方々、今回も素晴らしい絵はがきが、三枚づつ、出来上がりましたよ。


                           *


| | コメント (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »