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2010年7月29日

バーテープを巻いてみる

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ジャイアント OCR1 も、購入してから早いもので、3年半になりました。

その間に、これと言って不都合なところはないのですが、ただここにきて、ハンドルに
巻いてある、ブラックのバーテープが、大分緩んできたのです。

走りにはそれ程支障は無いのですが、それでも走っていて、しだいにテープにすき間が
見えてきたりして、その度に上に重なったテープを引っ張っては、埋めていたのですが、
それでは何ともカッコが悪いです。

バーテープの交換なんて、そんな難しいことなど、絶対自分では出来ないものと思って
いたのですが、自転車をサイクルショップに持ち込むのも、頼むのも面倒と、ここ一番、思い
切って、今回は自分で替えてみようと、池袋のチャーリーにバーテープを買いに出かけた
のでした。


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余談になりますが、先日終わったツールド フランス。今回もよく見ましたが、選手たちの
着用するウェアー、乗っている自転車、そして、そのパーツなどを見るのが、とても楽しみでした。

その中でも使われているバーテープの色合いに特に目が行きました。

テープのカラーは圧倒的にホワイトが多いのです。

なぜでしょうか、その理由は判りませんが、とにかくホワイト全盛でした。

それはただ単にブラックよりは、明るく軽快に見えるからでしょうか。

別にツールド フランスを、真似するわけではありませんが、実は自転車購入時から、
ハンドルに巻くテープは、ホワイトがいいなと思っていたのです。


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池袋のチャーリーには、所狭しとバーテープが並んでいます。

まず最初に手にしたのが、フィジークのテープでした。

他のメーカーの物と比べても、若干値段も高めで、高級感もありそうな気がします。

その近くにあるのが、シルバと言うメーカーのもので、いずれもホワイトが、とてもきれいです。

他にも OGK、BBB、VIVAの、ものなどがありますが、自分としては、まったく知識が無く、
とりあえず、見た目できれいな、フィジークのものと、シルバのものを持ってレジーに行った
のでした。

そこで素直に聞いてみたのです。

「初めてバーテープを巻くのですが、巻きやすさとしては、メーカーによって違いはあるの
でしょうか、私としては、このフィジークのホワイトのが、いいと思うのですが」 ・・・・・・・ 

経験豊かというイメージの、その若い男性店員さんが、ふたつのバーテープを見比べて

「そうですね 巻きやすさといったら こちらのシルバですね フィジークも いいのですが
こちらはテープの両端が薄めになっていて、中央が厚めに出来ています 強めに巻くの
ですが 平らになるように巻くには、多少経験が必要かも知れません その点 シルバは
全面、同じ厚さですから ずっと巻きやすいです また非常に丈夫です 馴れてきましたら 
フィジークも お使いになってみたらいかがでしょう」

何でも判らないことは聞いてみるものですね。


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おすすめのバーテープは、シルバ カーボンシリーズ ホワイトカーボン。

ほど良い硬さ、そして非常に丈夫と云われます。

早速、白井友次氏の監修による「自転車のメンテナンス」という、本を頼りにバーテープの
交換が始まりました。

古いのをはがし、ドロップハンドルの下部から、内巻きしていきます。

ブレーキブラケットと呼ばれる、黒いゴムを思い切り、めくり上げます。

ところが最後のところで、バーテープが、まったく足りなくなってしまったのです。

と、云うことは、途中でのバーテープの引張り具合が、弱かったということで、もう一度
全部はがして、また、再度の挑戦です。

非常に丈夫と云う言葉を頼りに、今度は初めから、思い切り引っ張りぎみに巻き込みます。

はたして、自分で言うのも可笑しいですが、ご覧の通りの見事な出来上がりです。

バーテープの交換が、やみ付きになりそうなくらいに、美しく巻けたのでした。

バーテープをきれいに巻くコツは、それはただ、ひとつ、ひたすらに引っ張るだけですね。

さて、憧れのホワイトですが、その分、汚れも付きやすいでしょうが、こんなにもテープを
巻くのが面白いものなら、これからは、たびたび交換してもいいかなとも思っています。


ホワイトハンドルで、また、自転車再開です。

   

                   +

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2010年7月21日

26周年を祝う

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オレンジ色のバラ、大きなゆりの花、白のトルコキキョウに、黄色がきれいな
オンシジュームと、何とも立派な花束を頂きました。

名前の通りの、ささやかな 「小さなハイキング」 も、ここで丁度、26周年になりました。

それを記念して、先日は新宿の京王プラザホテル内にあります、素敵なレストラン、
「グラス コート」にて、みなさん共々、賑やかにお祝いの会を開いたのでした。

そして、後日、お届け下さったのが、この花束であります。

山歩きから、街中歩き、最近では「お絵描き教室」まで加わり、その幅は少しずつでは
ありますが、行動範囲が広がってきております。

これも参加される方々が、居ればこその事で、感謝しなければならないのは、私の方かも
知れません。


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F6号 42㎝×32㎝  絵 プッポロ


せっかく頂いた花束は写真に撮ったものの、写生して残すのも一興かとも思い、花の
痛まぬうちにと、少々時間を掛けて描いたのが上のスケッチであります。

F6号という、やや大きめのスケッチブックに、私の独特の描き方であります、油性のパイロット
製のレタリングペンで、細い線描きをして、その後、ごく薄めの淡彩を施したものです。

白いトルコキキョウは、薄く陰を入れて描き表していきますか、白い画用紙に白い花を描くことの
難しさ、しかし、これもまた、面白いものでありますが。

さて、みなさんには、お礼の印として、これを絵はがきにプリントして、お送りするかなと、今、
考えているところであります。

同好の士から、絵を描くっていいものですねと、よく言われますが、私がいつも思うのは、

絵を描くひと時とは、浮世離れの空間に心が遊ぶようなもの。とでもいうのでしょうか。

とにかく、楽しいものであります。


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2010年7月15日

りんどうと、ききょうを描く

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りんどう  F6号 32㎝×42㎝  絵 プッポロ


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「継続は力なり」 とは、昔からよく云われる言葉ですが、一方、これほど、ごく軽く
簡単に口から出ることばも珍しいのではないかと思います。

お稽古ごとにしても、技術を伴うものは、やはり日々の研鑽が何にも増して大事と
いうのも良く判ります。

たとえば、沢山練習することによって、失敗も始めは沢山することでしょう。
その沢山の失敗の積み重ねによって、こうすれば良いのかと要領がわかってくる。

これが上達の始まりになってくるようで、繰り返しのくり返しが、言葉をかえれば
継続という言葉になるのかもしれません。

さて、「継続は力なり」 の、力になるほどの継続とは、どのくらいやればいいので
しょうか。

たまの継続では、大した事もないように思いますし、と言って、毎日、長時間の修練も
この忙しい時代にあっては、なかなか難しい問題です。

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ききょう  F4号  32㎝×24㎝  絵 プッポロ


私の開いています 「お絵描き教室」も、一昨年の11月から始まり早いもので、あと
3ヶ月で、2年にならうとしています。

現在は練馬区役所19階会議室が、お稽古場ですが、それも月に一度のことです。

「継続は力なり」 の、継続には月に一度では、それに入るのか入らないのか、
判りませんが、とりあえずは、みなさん大変な上達が見られるのです。

面白いと思ったのは、最初、絵の描き方を、みなさんに同じように説明したのでしたが、
最近では出来上がった絵は、それぞれにまったく別々の仕上がりになってきたことです。

それは回を重ねるたびに、画風と言いますと、少々大げさですが、極彩色に近い色で絵を
描かれる方、メルヘンの世界を思わせる絵本の中に出てくるような絵を描かれる方など、
それぞれに見合った、素晴らしい個性が作品となって出てきたことです。


まさか私が絵を描くようになるなんて ・・・・・・ と、云うのが、みなさんの共通した言葉
でもありますが、その絵を描くようになった、きっかけを作ったと言いますか、それが一助に
でもなったとしたら、私のささやかな働きも、やりがいがあったと、いうものでしょうか。

「継続は力なり」

若い頃は軽々しくお題目のように言い回していた、この言葉も、最近では、その底の底、
継続の真の重みが、ほんのいくらかわかってきた様な気がします。

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「りんどう」

お稽古の前夜、それも真夜中に描いて持参したものです。

生産者の都合でしょうか、りんどうは気の毒なもので、ほとんどがつぼみのままで
終わってしまいます。

りんどうの開いた花を見るには、野山に行くしかないようです。


「ききょう」

みなさんの前で、即席で描いたものです。

花の正面はみなさんの方を向いており、その裏側から、15分ほどで仕上げました。


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2010年7月 8日

東京スカイツリー工事現場を視察する

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東京スカイツリー。

完成は2011年12月。遅くとも2012年春と言われています。

その工事半ばにも、かかわらず早くも観光名所となり、休日などは観光めぐりの
ひとつにもなっているそうです。

さて、その建設現場は、墨田区押上。

最寄の駅は東武伊勢崎線、浅草から一つ目の業平橋駅。

まさにその何でもなかった業平橋駅前に、世界一の高さを誇るタワーが今、出現したのです。


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遠目には、荒川サイクリングコースから、このスカイツリーを見たことはありましたが、
その実際の大きさはどのくらいのものか、それは想像の世界でしかありませんでした。

あたらし好きの私としては、その建設途中をも、見てみたいものと、先日30度を越す猛暑の
中を電車で行ってみたのでした。


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この東京スカイツリー、どこから見たらカッコよく見えるか。

よく見えるように一番前で。こればっかりは、そうはいきません。

近くでは、あまりにも高くて上を見る事が出来ないのです。

真下の業平橋駅のホームからですと、自立で見上げる事は出来ません。

何かにつかまらないと、本当にひっくり返ります。

ホームにも張り紙があり、ここからは見上げないで下さいと。

そして、電車が来て危険ですと。

上の写真は北十間川に沿って、下流に向かい、まもなくで隅田川に合流しょうという、
源森橋からのスカイツリーです。

偶然に通りかかったのでしたが、知られている場所なのか、数人の方が、すでにカメラを
向けていました。

川に浮かぶ屋形船、両岸に生い茂る樹木のみどり、風流な趣が見られます。

そして、カッコいい東武の特急、スペーシァを待つこと10数分。その暑いこと暑い事。

写真を撮った後、あまりの暑さで目まいがして、思わず橋の欄干にしがみついたという
大変な一枚の写真であります。


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源森橋から北十間川、これは下流方面を見たところです。

正面に見えるのが源森水門で、その後ろが、もう隅田川です。

このあたりは向島、本所、業平と、昔から落語に芝居にと、題材になる物語が数多く
生まれた所としても知られ、言うなれば由緒ある歴史の土地柄でもあるのです。

幹線道路を一歩、中に入れば、別世界の静かな下町の暮らしの隣に、ある日、突如として
世界一の高さの建造物が出現するという。

この大変なギャップをこれからどのようにして、普段の暮らしの中に融合させていくのか。

下町の気風の良さで、うまくいくといいですね。


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あまりの暑さで、私の大好きなレストラン、吾妻橋のたもと、アサヒビールレストラン
「フラム ドール」 に、急いで駆け込みました。

丁度ランチ時で、大きな店内もほぼ満席状態。結構なことであります。

ランチは1000円前後で、毎日、7種類か8種類のメニューが用意されていて、それを
選ぶのも楽しいものです。

その他に、サラダ、一品料理、さまざまなソフトドリンク、ショートケーキなど、バイキングが
付くのも嬉しいものです。

アサヒビール直営レストランならではの、生ビールの旨さも、又、格別です。


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赤い欄干の吾妻橋を渡って浅草に向います。

振り返るとここからも、いい具合にスカイツリーが見られます。

この、たった一本の塔が、いま、東京中の景観を一気に変えようとしている、そんな
風にも思えます。

黄色のビルが、アサヒビールのメインタワー、その右の黒いビルが、「フラム ドール」の
建物です。


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浅草生まれの私としては、観音様ははずせません。

しかし、最近、特に気になるのが、本堂に向う仲見世での人の話し声。

聞こえてくるのはほとんど外国語です。

かなり前から感じてはいましたが、特に最近の浅草には日本人がいないのでないか。

いることはいるんでしょうが、さがさないと見つからない。そんな感じがします。


私のふるさと浅草が、今や、だんだん遠くなる・・・・・・・・  そんな感じです。

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