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2009年7月30日

ゴリラで 「かたくりの湯」

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ゴリラで 「かたくりの湯」 と、云っても、あの武蔵村山にある、日帰り温泉「かたくりの
湯」に、実際に入りに行ったわけではありません。

近くにある多摩湖周辺を、久し振りに、ゴリラを出動させて、真夏の緑の中を、ゆったりと
走ってみようと、はるばるやって来たのでした。

私の秘蔵っ子とも言える、このかわいいゴリラ。

めったに走らせないのですが、今回は本当に久し振りに、ゴリラにまたがったのでした。


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日々の手入れは欠かさないので、相変らず一発のキックで、エンジンはスタートです。

バイクのヘルメットもいくつかありますが、今回は軽い散歩ということもあり、オワン型の
まんまるい形の遊びっぽい物を着用します。

そして大きめのサングラス。

練馬から新青梅街道を走り、北原の大きな交差点を直進し、花小金井、野口橋を軽快な
スピードで走り抜けます。

途中、あまりのバイクの小ささに、追い抜いて行く、大型バイクのライダーが、前方で
「いまのあの ちっこいのは なんなんだ」 みたいな顔で、こちらにふり返るのを、この日も
2度ばかり見たものでした。


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注目してもらいたいのが、この走行距離計であります。

2780キロとありますが、別に1万キロを超えて、2780キロになったわけではありません。

正真正銘の、2780キロの走行距離です。

購入したのが1998年7月13日。

販売店は上野の大洋モータース。

もちろん新車購入したものですが、それから今年で11年にもなりました。

11年間たって走行距離が、まだ、2780キロ。

まるで新車同様、慣らし運転の段階とも言えそうです。

いまのロードレーサーOCRは、2年少々になりますが、この方がよほど距離を延ばしています。


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昔からミニバイクが好きで、もう随分前になりますが、ダックスホンダにも乗った事が
あります。

犬のダックスフンドに似た胴長で、それは面白いバイクでしたが、その頃はまだ製品の
バラツキがあったのか、不具合が多くて苦労したことを覚えています。

それから、しばらくは間が空きましたが、次にやってきたのがモンキーでした。

これはハンドルが折りたため車に載せるには適していたかも知れませんが、あまりにも
小さく、走行中何度もつんのめりそうになったものでした。

荷物を載せる所もほとんど無く、ただ近くをぐるぐる走り回るだけで、遠出をした記憶は
ありません。

それでもあのユニークなスタイルからか、あの当時、人気も高く、結構売れたようです。


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そのモンキーと同じ頃、このモンキーのバリエーションモデルとして発売されたのが
「ゴリラ」で、あります。

パーツ類はモンキーとほぼ同じ物を使用していましたが、ハンドルは折れません。

荷物を載せるキャリアも、この初代のゴリラには、フロントとリア両方についていて
買物などには大変重宝したものでした。

とっても懐かしいです。

ですから、一時期、我が家にはモンキーと1988年型の、ゴリラが、仲良く2台並んで
いたのでしたが、2年あまり乗ったところで、この大事なゴリラが盗難にあってしまった
のでした。


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スクーターも好きですが、どちらかと言えば小さいながらもオートバイらしい形をした
このゴリラが好きでした。

盗難にあってから、やはり又、どうしてもゴリラが欲しくなり、翌年の1998年7月に、
2代目ゴリラをふたたび、大洋モータースから手に入れたのでした。

初代の時もそうでしたが、ほとんど手作り作業で、生産性が低いため数が少なく
よほど大きなお店でないと品物が回ってこないようでした。

2代目のこのゴリラは、長い間待たされ続けた先客が、引き取り直前に何かの都合で
キャンセルになり、それがたまたま私に回ってきたものです。


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さて、11年もたって、走った距離は僅かの、2780キロ。

もちろん無傷。新品同様です。

どこもピカピカ。それはそうです。空調完備の室内保存。

定期的な点検は怠りません。エンジンも、まったく快調です。

そのひとつ、ひとつのパーツのカットの美しさは芸術品とも言えそうです。

塗装の良さも初代から見れば格段のよさで、その輝きはスバラシイ。


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当代の、このゴリラ、走るのもいいですが、こうして眺めているだけでも楽しいのです。

あまりにもキレイで、乗り物というより、置物になってしまったと、云っていいかもしれません。

春に走れば、ほこりっぽい風にさらされる。

夏はむさくるしい熱風にふかれ、秋には枯葉が舞い上がり、冬はあの冷たい風に
当たるのも、エンジンのためには悪そうだしと。

もうこうなると、乗らないのが一番かと、そして、11年たって、2780キロであります。

                     
                       *


でも、その根底にあるものは、どうやら昔、あれほど大事にしていて、盗難に
あったゴリラの無念さにも、いまだに関係があるのかもしれません。

家に仕舞っておけば盗まれもせず、傷も付けられず、この輝きも失わず・・・・・・・・・・・・


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それでも、このゴリラにとっては、どちらが幸せなのだろうか。

乗られずに静かに飾られているほうが幸せなのか。

それともバンバン乗られるほうが、たとえ傷がついたにしても幸せなのか。

ゴリラの気持ちは何年たっても私には判らない。


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初代のゴリラは1988年発売のモデルをもって、1990年に販売を終了しましたが、
その後、ファンからの熱い要望によって、8年ぶりに1998年に復活販売します。

その時の最初のものが、このゴリラであります。

フロントキャリアはなくなり、初代より多少大きくもなり、電気系統も強化されバッテリーは
12V また環境基準にも対応するなどして、ミニバイクファンからも人気が高かったようです。


それも残念ながら、2007年9月をもって、生産を完全に終えたとあります。

今では希少価値が、益々上がり、かなり高値とか。


でも、そんなこと 私にはまったく関係ありません。

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2009年7月23日

「東京シティサイクリング」 試走会に参加する

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日本サイクリング協会、東京サイクリング協会等が主催する、「東京シティサイクリング」が
今年は9月20日(日曜日)に開催されます。

それにともなって事前にコースの確認、新コースの下見などを、毎年この時期に試走会が、
行われているようです。

今年の4月に、この協会に入会以来、この試走会の参加を楽しみにしていました。

行われたのは先日の7月20日(祝日)のこと。

集合場所は神宮外苑サイクルセンター前で、予定では午前8時30分スタートでしたが、少々
遅れて9時。

この時点での参加者は、30数名で、ひとまず予定通り、都庁に向ったのでした。


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都庁での待ち合わせの方を含め、総勢約40名程になり、本格的にスタートしたのは
午前9時30分。

都庁中庭で参加者全員で記念写真のあと、代々木公園、原宿表参道から、六本木方面に
走り出しました。

写真は代々木公園、原宿口、出口の所です。


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祝日で車の流れも少なめで、都心は走りやすい感じです。

表参道から、少しだけ狭くなる骨董通りに入り、青山墓地、そして、東京ミッドタウンの中を
走りぬけ、溜池を通り、霞ヶ関2丁目交差点に到着です。


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日比谷公園の南端を通って、新橋は西口広場に来ました。

毎年この場所が、第一給水ポイントになる所です。

夏休み特別イベントのための準備中で、それは大変な人でした。


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その新橋からは、今度は日比谷通りを北に向かい、日比谷交差点を目指します。

このあたりは休日であっても、相変らず車の多い所、充分な注意が必要です。


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日比谷交差点を右折して、いよいよ銀座の中心部に入ります。

人と車の最高に多い所、また、この東京シティサイクリングのコースの中でも一番の
華やかな所であり、人の視線を身近に感じるところでもあります。

銀座4丁目、歌舞伎座と、横目で見ながらの軽快な走りが続きます。


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晴海通りは築地6丁目あたりでしょうか、正面、遠くには勝鬨橋が見えてきました。

ここからお台場周辺まで、いくつかの運河、川を越えるようになります。

また賑やかだった街中を抜けて、ここからは大きく開けた気持のよい風景が展開します。


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勝鬨橋の次に待っているのが、大きな晴海大橋で、これは少しばかり登りがきつくなり、
一気に勢いをつけて駆け登る感じで進んでいきます。

橋を渡って、今回は右折せずにそのまま直進の道を進みます。

次に見えてくる新しい橋、木遣り橋を渡って、そこで小休止。

参加された方が乗ってきた、ブロンプトンを真ん中にして、しばし自転車談議。

いかに折り畳みが速いか、その一芸を披露したりして・・・・ 楽しいひと時でした。


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木遣り橋から湾岸道路を横切って、東京ビッグサイト方面に右折して、広々とした車の
少ない道を、パレットタウン、船の科学館方向へと速度を上げて走ります。

船の科学館あたりからは、車の大渋滞。

車の間をぬうようにして、まずは都立潮風公園に到着です。

レインボーブリッジをバックに、全員揃って記念写真を撮って休憩です。


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このあたりの車の大渋滞の元は、この「ガンダム特別展示」に関係がありそうです。

とにかく園内は大変な人です。

先月来た時はまだ準備中で、人もまばらでしたが、夏休みに入ってからのこの日は何とも
大変な人の多さです。

なお、「ガンダム特別展示」は、8月31日で終ります。


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お台場の海上バス乗り場。船の発着所です。

まだ正確には決まっていませんが、東京シティサイクリング当日、参加者の方の走りが
大幅に遅れた場合には、短縮コースとして、ここから自転車と共に船に乗っていただき
(有料)日の出桟橋に向ってもらうという案もあるようです。

しかし、これもこれからの検討課題で、まだまだ、どうなるかは判りません。

大会が近ずくにつれて、協会からそのコースの詳細が正式発表されることと思います。


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この日は船着場で1時間の自由解散があり、それぞれに昼食となりました。

午後1時30分、試しに船に乗って行った人たちと別れ、私たち自走組は後半のコースへ
スタートです。

有明コロシアム、東雲、豊洲と来た所です。


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春海橋を渡ってすぐに右折、運河沿いに走って、月島に入り佃大橋手前を、今度は
中央大橋に向います。

センスの良いキレイな中央大橋を渡って、その橋のたもとをふたたび右折して隅田川に
沿って永代橋、永代通りに進みます。

この辺は目まぐるしく右折左折をくり返しますが、水辺コースが本当に素晴らしく、美しい
風景の中を走ります。


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さて、永代通りに出て、今度は萱場町交差点を右折して、箱崎、江戸橋、日本橋三越前を
通過して大手町に向います。

この辺も昨年とは少々ですがコースが変更されるようです。


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皇居は二重橋前から、日比谷公園北端、国会議事堂正面に出て、そこを右折し
永田町から、246号を走って、ようやくゴールの神宮外苑に到着です。

結構長いコースですが、走るたびに、このコースの良さが増してくる思いです。

今年は特に全員がお台場に回れる。

そして疲れたら船に乗れるかもしれない ・・・・・・・・・


いずれにしても、毎年、進化して行く「東京シティサイクリング」

今年も大いに楽しみなイベントであります。


                                     
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さて、神宮外苑にゴールしたあと、幹事さんのご案内で、一同、千駄ヶ谷駅近くに
7月17日にオープンしたばかりの 「サイクルスクエア 北参道」 に行ってみました。

2010年1月17日(日)までの期間限定のオープンです。

案内によれば、財団法人 日本自転車普及協会が、自転車をテーマとしたショー
ルームで、飲食することもできて、また、カフェを初めとして、さまざまな自転車の展示、
自転車の映像放映、サイクルドック、レンタサイクル等々、さまざまなコンテンツの提供
とあります。


ひとつのテーブルを囲んで、お茶と共に、ゆっくり話し合う、自転車について、チームに
ついてと、しばし、至福のひとときでもありました。


走行距離  68.17キロ 


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2009年7月18日

「東京シティサイクリング」試走会

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「東京シティサイクリング」  2007年9月16日


「日本サイクリング協会」 「東京サイクリング協会」に加入させて頂いたのは
今年の4月のことです。

5月には早速 「東京センチュリーライド」 の、Bクラス、82キロに参加してみたり、また、
加入したことにより、自動的に自転車保険にも入ることになり、自転車にも安心して
乗る事が出来.るようになりました。


その他に楽しい自転車散歩のお誘いもあったりで、まずは、入会してよかったと
思っています。

さて、この協会主催による「東京シティサイクリング 2009」が、今年は9月20日
(日曜日)に行われます。

昨年はあいにくの天候で、また、コース途中のタイムアウトなどの設定もあったりで、
多少の混乱も見られたりして、今ひとつ盛り上がりに欠けた大会になったように
思いました。


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「東京シティサイクリング」  2007年9月16日


ところで、先日「東京サイクリング協会」から、7月20日(祝)に、秋の本番に向けて
今年のコースの確認といいますか、新しいコース作りとその確認のための試走会
のご案内を頂きました。

まだ会に入ってから幾らも経たないのに、大幹部の方々と、ご一緒するのも気が引け
ますが、ここは気を引きしめて思い切って、参加させて頂く事にいたしました。

こういう集まりには経験がないだけに何人ぐらいの方が集まるのか、わかりませんが
ご連絡には10数名の方のお名前があり、それほど大勢ではないように思われます。


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「東京シティサイクリング」  2007年9月16日


神宮外苑に集合して、都庁に移動してから、スタートのようです。

おなじみの代々木公園から原宿 表参道を下り、六本木、そして新橋方面に向います。


お送りくださった今回のコース地図をよく拝見しますと、昨年とは途中からコースが
少々違うようです。

その少々違うようなコースのところが、実はとても楽しみにしているところでもあるのです。

改良に改良を重ねて、また経験を重ねてこそ、より楽しいコースになるのだと思います。

今回の試走会によって、ご参加される方々が本当に満足出来るコース作りが出来ればと
願っております。


その試走会の模様については後日、協会にご迷惑にならない程度にご紹介させて
頂くつもりです。(笑)


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とっても楽しい 「TOKYO CITY CYCLING 2009」 只今エントリー受付中です。

ただし 午前8時スタート  8時30分スタート  9時スタート組は満員のようです。

午前9時30分スタート組が、若干、空きがあるようです。


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「お絵描き教室」に思う

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昔、どこでこの言葉を聞いたのか、もうすっかり忘れてしまいましたが、「教えると
いうことは 共に学ぶこと」と、いうのがあります。

あらためて、よく考えれば、それはそうかも知れないと思います。

幾らかでも人に指導するには、そのことに対して自分なりに理解し、確証を持って
いなければ人に語ることは出来ないと思います。

人に話すたびに、自分の言葉を自分の耳でも聞き、その事に対して、なお一層
自分も深く理解し、あらためて納得していき、その考えが自分の中で確かなものに
なってゆく。

少々理屈ぽい話になってしまいましたが、私の「お絵描き教室」も、始まって以来
9ヶ月になり、みなさんのお描きになった絵にも当初から見れば格段の進歩の跡が
見られるようになりました。

最初は葉っぱ一枚も描いた事がない方がほとんどでした。

それはそうでしょう。

日々の日常生活の中では、あらためて絵などを描く機会がなければ葉っぱ一枚描く
必要もないのですから、それは当たり前です。

昨年秋から始まった「お絵描き教室」などに参加して、今さら絵を描くなど少し前まで
なら想像もしていなかったわけで、それはまさに青天のへきれきの思いであったろうと
想像します。


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サンダーソニア   33㎝×41㎝ F6号  絵 プッポロ 


7月の写生会には、リンドウ ききよう ハゲイトウ HBチース 黄色いバラ ヒマワリ
そして、前夜に一枚私自身も描いて、何かの参考にと持参したのが、このサンダーソニア。

可愛いちょうちんの様な形をした花をつけ、見るからに一枚描きたくなる品の良い花です。


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「教える・・・・・・・」 などとは、おこがましいですが、その中でも、多少永く描いてきました
少々の知識をみなさんにお伝えする。

これが今の私の役目のような気もするのです。


 

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2009年7月10日

都立潮風公園 風に吹かれてぶらぶら歩き

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「ゆりかもめ」で、レインボーブリッジを大きくカールして渡ればお台場、そして
船の科学館前駅。

そこで下車します。

その近くには永久保存展示されている、2艘の船があります。

いずれも過去には輝ける時もあったり、また、これでもかという苦難の道を進んだりと、
さまざまな体験をし、退役して、いま、静かに東京湾に面した小さな港に係留されているのを
見る事が出来ます。


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そのひとつが、この初代、南極観測船 「宗谷」 であります。

このテキストのために 「宗谷」 について、ほんの僅かですが、調べてみた事があります。

南極の砕氷船として広く知られていますが、その歴史は古く、起工は1936年10月のこと。

竣工は1938年6月。退役は1978年10月。戦歴は潜水艦を一艘撃沈とあります。

当初はロシアから商船として発注され、耐水型貨物船として進水しましたが、第二次世界大戦
によって、ロシアに引き渡されず、商船 「地領丸」 と名を付けられ竣工。

そして、日本にとどまることになります

その当時、大量輸送の出来る船を捜していた日本海軍が、持ち主の民間会社から、この
「地領丸」 を買い取り、改造して軍艦籍に入れて、名前も 「宗谷」 と改名されます。

輸送艦として多方面に活躍し、大戦中は北洋に南洋にと進出し、敵の潜水艦一艘撃沈
するなど、また、ミッドウェイ海戦にも動員されたとあります。


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戦後は小樽、カラフト間の引揚船ともなり、多くの引揚げ者輸送にあたり、それが終ると
ふたたび大改造して、のちに南極観測船となってふたたび活躍したのは、よく知られる
ところであります。


誕生以来すでに73年が過ぎ、本来は商船として造られながら、思わぬ過酷な運命を
進むことになる、たぐいまれな船であったことをここで知りました。

それを知ってから、内部をじっくりと隅々まで拝見したいと思いました。

なお、今でも必要とあれば、航行できるのだそうです。

すごい船ですね。


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並ぶようにして展示されているのが、永年、青函連絡船として親しまれてきた
客船 「羊蹄丸」 であります。

青森、函館、113キロを昭和40年から、22年間運行したそうですが、青函トンネル開通と
ともに昭和63年役目を終えて、名船 「宗谷」 とともに、「船の科学館」 わきにひっそりと
並んでいます。


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お台場海浜公園を中心とした、この海沿いの、地域が私は大好きです。

春夏秋冬、四季を問わず、よく遊びに来ます。

特に好きな季節は寒いですが、あの暮れのイルミネーションの時でしょうか。

また、暑い盛りの海浜公園の砂浜あたりも、お気に入りのスポットでもあります。

東京湾を行き交う船を見るのも好きですし、この日は 「宗谷」 の近くに、水産庁の船と
やや大型の 「大成丸」 という、百亜のような素敵な船を、それも、まじかに見る事が
出来ました。


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この日は 「船の科学館」 から、東京湾に面した素敵な遊歩道をお台場海浜公園まで、短い
コースではありますが、久し振りにひとりのんびり歩きました。

途中からは 「都立潮風公園」 を通るようになり、シャレた道、シャレた樹木、素敵なオブジェ
などを見ながらの散策です。


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まだ夏休み前のせいか、どこへ行っても人影もまばらで、静かそのもの。

水辺に遊ぶ小さな子供達の高い声だけが聞こえるばかりです。


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首都高速湾岸道路を、またぐようにして架けられた、「しおかぜばし」 を、渡ると、潮風公園
サニーテラス北、そして、北コーストデッキと呼ばれるところに出ます。

敷きつめたシャレたレンガ造りの歩道には、見る角度によっては、まるで違う物に見える
不思議な作りの白い彫刻もあったりして、また、ここでも少々休みたくなります。


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いま、「都立潮風公園」、太陽の広場では、「機動戦士ガンダム」の特別展示が行われています。

正式な開催は7月11日から、8月31日まで。

これは東京都公園協会などで構成する、ガンダムプロジェクト実行委員会が、都民、企業、行政
とが一体となって、新しいプロジェクトを立ち上げて、そこにバンダイナムコグループも参加して、
「アニメ機動戦士ガンダム放送30周年」を記念して開催されるものです。


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実物大 ? 18メートルという巨大な「ガンダム像」が、すでに見る事が出来ます。

重さ35トン、頭部が動き、体の50ヶ所から光と霧が噴射するそうです。

とにかく大きくざっと見たところビルの4階ぐらいにはなるでしょうか。

現在は11日からの本番に備え出店などの準備を行っているところです。

正式な公開時も無料です。

「ガンダム像」 の、制作費 ? それは秘密だそうです。

「ガンダムプロジェクト」


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「夕陽の塔」 

その名のとおり東京湾を通して見る夕陽の美しさはスバラシイようです。

そこに、ステキな自転車乗りが、ひとり颯爽と横切りました。

そうだ、ここは自転車で来てもよいところですね。

数年前のことですが、荒川SRから新木場、そこからお台場と来て、海浜公園から
水上バスで日の出桟橋に渡って帰ったことなどを、ふと思い出しました。


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日航ホテル、自由の女神と横目に見ながら進んで、お台場海浜公園に到着。

そして、ここは私、お好みのレストランです。

キリン ウォーターグリル

アクアシテイお台場の5階にあり、目の前のレインボーブリッジを一望出来る、広い
オープンデッキがステキです。


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まずは今日の無事を祝して、ひとり乾杯です。

ビールってこんなに、うまいものなのって、本当に思わせるお店です。


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昼間に来ればお手頃なランチがおすすめ。

今日のオーダーはパスタランチ。  980円。

前菜として冷たい、パリパリ野菜たっぷりのフレンチドレッシングのサラダ。

そして、エビなどのシーフードたっぷりのトマト仕立てのパスタ。

ゆっくりくつろいで、最後はこれもうまいコーヒー付。


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ランチタイムも終わり頃だったので、店内はディナーの時間までひとまず静かです。

お店の飾りも海のイメージを取り入れて、さすがキリンビール直営店らしい品の良い
調度品、そして、その配色のよさが引き立ちます。

夜もイルミネーション輝く頃、レインボーブリッジを眺めながら、カクテルなどを楽しむのも
これもまた、とてもステキです。


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すっかり曇ってきたオープンデッキ。


東京って、やっぱり最高に面白い所だと思います。

東京には無限の遊びがあるような気がします。

それも、それ程、お金を掛けなくても、そこはアイデア次第で、本物の面白さを味わうことも
出来るのです。

私は、やっぱり東京が一番好きです。


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2009年7月 6日

ツール・ド・フランス 第2ステージ新城選手5位

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スカパーより


96回目を迎えた自転車レースの最高峰、ツール・ド・フランスが、7月4日開幕した。

その第2ステージが行われた、日本時間の昨夜(5日)のことです。

スカパーで、そのレースの模様を生中継で見ていたら、なんと日本から出場していた
新城(あらしろ)幸也選手、別府史之選手のうち、ブイグテレコムに所属する新城選手が
終着点の、ブリニヨルのゴールになんと5位で走り抜けたのでした。

5位になったのです。

これは大変なことだと思います。


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スカパーより


あの世界の名選手を相手に、この日も187キロをノンストップで、それも50キロを超える
スピードで走り続けてのその結果のことです。

モナコからブリニヨルまでは、ニースの海岸を通り、知性的な街並みを抜け、山村に入り、
今度はエメラルドグリーンの湖に沿ってカールを描くように走り、山を登り、歴史ある古都の
佇まいの道は狭くなり広くなり、林を抜け、そして大変な距離を走りぬけての、その結果が
何と5位に入ったのです。


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スカパーより


逃げの速さは格別と云われている新城選手ですが、それにしても日本にも、ようやくにして
世界のレースに通じる、互角に戦える選手が出てきたなという思いです。

スカパーのキレイな映像を見ながら選手同士の助け合い、紳士的な振る舞いと、そして
あのラストのかけ引きのものすごさと、数々の名場面を見ながら、その自転車競技の奥深さ
をまじまじと感じたものでした。

始まったばかりのツール・ド・フランス。

これから、まだまだいけそうな新城選手、そして、実力充分な別府選手に大いに期待し、
注目したいものであります。


画像はスカパー CSテレビから借用しました。

    

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2009年7月 1日

ふたつの花束 二枚の絵

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花束などには普段あまり縁のない生活をしていますが、先月 (6月) は、ほぼ同時に
なんと、ふたつの大きな花束をいただきました。

そのひとつは、ささやかな私のクラブの、25周年を祝して、みなさんから頂いたステキに
アレンジされた見事な花束。

そして、もうひとつは別のことで届けてくれた、目にも鮮やかな大きな黄色の、ひまわりの
花束。

それぞれに大切な人達からの贈り物で、それは嬉しくて、写真にも勿論撮りましたが、
なんとかして、絵に描いてみたい、画帖に残せたらいいなと、このところの連日の多忙
つづきの中でありますが、ようやくのことで、それも真夜中になってから、描いてみたのが
この2枚の絵であります。


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赤い花はグロリオサ 黄色はオンシジューム 小さなブルーはデルフィニューム
     33㎝×41㎝  F6号   絵 プッポロ

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実際の花束はもっと大きかったのですが、でも、そのままではあまりにも花数が多くて、
何だか描く前からおじ気ずき、自信まで無くしそうでした。

気を取り直して、それでは半分にしてみようと軽い感じに、あらためて活けなおしてみて、
少しスッキリさせて、それで描いてみたのですが ・・・・・・・・・・・

細かい線で細かく描きたいので、油性のサインペン 「パイロット レタリングペン」 を使用しています。
画用紙は好みのワットマンを使っています。

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次に頂いたのが、このひまわりの花束。

明るい黄色はダイナミックで、その夏のイメージが、私は好きです。

また、これだけ知られた花も珍しく、あまり花の名前は得意ではない人でも、これだけは
ひと目見ただけで、わかるというおなじみの花。

明るいイメージとは裏腹に、深夜にこっそり描いた一枚の絵であります。


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「ひまわり」  33㎝×41㎝  F6号  絵 プッポロ


まさに、おなじみのひまわりですが、初めて描いてみました。

ひまわりといえば、もうこれはゴッホが、すくに思い浮かびますが、単調な丸い花の形
だけに、描きやすそうですが、ところが描いてみますと、何とも難しいモチーフです。

あまりにもわかりきった花だけに、描きようによっては、それは子供ぽい絵になって
しまいそうな気もします。

丸い花がみんなこっちを向いて、ニコニコ笑っている、そういう風にはならないようにと思い
ながら描いたのでしたが・・・・・・・・・・
  

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