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2009年3月 4日

写生会の花えらび

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「グロリオサ」  絵 プッポロ  F6 42㎝×32㎝


毎回の写生会に用意する切花選びにも少々苦労する事があります。

いつも同じ花というわけにもいかず、かと言って、一度に5種、6種と持っていくとなると、
花屋さんにもそれほど種類があるわけではありません。

前回、持参した花は、菜の花、しょうぶ、カスミソウ、グロリオサ、ももの花などでした。

別にお手本としてではありませんが、その内の二種を前もって描いたのが、この
スケッチであります。

グロリオサ

名前も変わっていますが、葉にも見えそうな固い花びら、そして珍しい形の花です。

かなり前から、街中の花屋さんで、この花を見るたびに一度は描いてみたいと思って
いたものでした。

写生会の数日前、近くの西友の花屋さんに行った時、残りものなのか、かなり痛んで
いたものの、この憧れのグロリオサが、一本だけあったので、それを買い求め、描いた
のが上のスケッチであります。

痛みも激しく弱々しい花でしたが、やはり絵にも、それがそのまま出ているようです。


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「ももの花」  絵 プッポロ  F6 42㎝×32㎝ 


ももの花

昨日は雛祭り。

今朝になってから、急いで小さな雛人形をかたずけました。

ももの花が丁度咲く頃で、桃の節句とも言われるようですが、こういう風習もいいものですね。

我が家には女の子には恵まれませんでしたが、カミサンの好みで以前行った、京都御所の
売店で、ほんとに小さなお雛様ですが買ったのでした。

実に質素な顔立ちでありますが、とても可愛いいのです。

一年に一度の再会が楽しみです。


梅の花と、ももの花、その違いは、私は定かではありませんが、その花の色具合は違うように
思います。

ももの花のほうが華やか、色も濃いだけにはっきりしていて、絵にも描きやすいかもしれません。

ただし、梅もそうですが、花の枝が棒状で切花として花瓶に指しますと、ただまっすぐで、何とも
変化がなく面白味もないように見えてしまいます。


今度は何か別の花と合わせた方が、いいのかなとも思ったりしています。


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