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2008年8月30日

ブルーベリーの収穫

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我が家の、わずかばかりの狭い庭に、3鉢のブルーベリーがあります。

それぞれに桜の頃には、白い小さな花を咲かせましたが、それがご覧のように
たくさんの実を結び、いま、収穫の時期を迎えています。

その小さな実は、つぶらなブルーの瞳のようで、その名も、ラビット アイという種の
ものです。

今年はどういうわけか、例年になく、たくさんの実をつけています。


この木はアメリカなどでは、どちらかと言えば荒野、原野といわれるような、土地に
生育しているらしく、、雑木の分野に入るようです。

それでいて、いざ育ててみると、案外気難しい面もあるのです。

たとえば肥料のやりすぎに弱かったり、水を少々切らしても枯れやすかったり、
土が合わなくてもうまくいかなかったり、暑すぎてもだめだったりもします。


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日本ではまだ、ほとんど馴染みのない頃、20年ぐらい前になるでしょうか、練馬の
環七沿いの「春光園」という園芸店で、実のついた苗を初めて目にして、一本買って
きたのが、この木との関わり合いの始まりでした。

大事に育てても枯れる時は枯れるもので、また買っては育てる。

それを何度かのくり返しで、最近になりようやく、いくらかコツのようなものが、分かって
きた気がします。

成木になり、8.9年になりますと、根元からランナーと呼ばれる、新しい枝が何本も
のびてきます。

その頃になると親木は、なんとなく勢いがなくなり、木全体の枝ぶりも乱れてきます。

根も張りすぎて、水はけも悪くなり、植え替えするにも鉢から抜けずで、まずはここま
でのようであります。

そのために、まだ木が元気なうちに、良い枝を切って、挿し木をして、次の木を作っておく。

これを我が家ではやっています。

今年たくさんの実をつけた、この木も代々の親木から挿し木をし続けたもので、まだ
4年ほどの若木です。

実は生食もいいですが、大量に取れた今年などは、久し振りに果実酒にしてみます。

2ヶ月もすれば、それは、ピンクも鮮やかな、きれいな酒の出来上がりです。


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2008年8月24日

ジャイアントのSeat Bagsとワイヤー錠そしてTri Bag

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新宿の東急ハンズから、取り寄せで頼んでいた、ジャイアントのサドルバッグと
ワイヤー錠が入荷しましたという電話があった。

今の自転車のサドルバッグは、もうかれこれ20年ほと前に買ったもので、大事に
使っているデサントの製品であります。

自転車も代々変わる中、サドルバッグはいつもそのまま付け替えるだけで、使っていたが
それにしても、その容量が小さく、少々の工具を入れただけでいっぱいになるものでした。

見るからに古くなり、日にも焼けて、今のきれいなジャイアントのOCRには似合わないと
ひとつここは新調しようかという事で、いろいろと物色をしてみたのです。

だが、どうせ買うのなら、自転車と同じメーカーの物がいいかと、ジャイアントの今年の
カタログに紹介されていた中から、これと思うものを注文していたのでした。


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サドルバッグ。

カタログには、SEAT BAGS とあります。

大中小の三種類があり、私は一番大きい LARGE EXPANDING T-BAR という名の物を
選んだのです。

普通の状態で、2.2 リットルの容量を持ち、もうひとつの手前のファスナーを開いて
拡大させると、さらに1.5 リットル増量されて、3.7 リットルまでになります。

カタログにあるとおり、1Dayライドに必要なアイテムは充分に収納でき、少々の補助食までも
入りそうな大きさです。

脇にはメッシュの小物入れまであり、小銭入れ、カギなどもここに納まりそうです。

とても使いやすそうな感じです。

このジャイアントのサドルバッグ \ 2835


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自転車走行中に、とても気を使うのが、休憩時の自転車の安全な保管があります。

レストランなどに入る時、できるだけ自転車が見えるところに席を取るように
していますが、それでも店によっては外がまったく見えないところも結構あるものです。

自転車に乗る人の共通した心配事、それは自転車の盗難であるように思います。

そこで頼りになるのが、自転車のカギですが、いまはプジョーの純正のワイヤー錠を
使っていますが、デザインもよく、とても使いやすいのですが、ワイヤー自体がやや細く、
いざという時には、なんとも心もとなく思えるものでした。

山の中の温泉など長時間駐輪する際は、ミニバイクのゴリラ用の、1.8メートル、
直径18ミリのを持っていきますが、これがあまりにも重いのです。

もう少し丁度良いのがないかと、これもまた、ジャイアントのカタログから見つけたのが
上の写真のものであります。

ARMORED という名のもので、鍵でロックします。

ツイストスチール製で、そこに二重ビニールコーティングされたもので、18 ミリの太さで
長さは1メートルあります。

これが実に良く出来ていて、約2センチごとに関節があるようで、自由自在の形に
曲げられるのです。

その形も自然に戻ってしまう事はなく、そのままで、好きに変形が出来るので、固定物
と自転車をつなげる時にも、あらかじめ大きな輪を作ってみたり、また細長い形にしてから
つなげてみたりと、とても使いやすいものでありました。

重さは約500グラムと少々重量はありますが、その分安心感もあるのではないかと
思っています。

ジャイアントのワイヤー錠 \1890


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東急ハンズで、この2点を受取り、帰り際にサイクル用品売場をのぞいていると
この小さなバックが目についたのです。

他のメーカー名では、ベントウ箱とか、ベントウボックスとか云っていたように思いますが、
こちらは、TOPEAK から出ている Tri Bag という小型のバッグです。

フレームとヘッドにマジックテープで装着するおなじみのものであります。

前々から気にはしていたのですが、そこで目にしたキャッチフレーズのデジカメが
入るという文字に目が点になったのでした。

自転車走行に際して、ブログ用に写真を撮る事が非常に多いです。

頻繁にカメラを出したり仕舞ったりが、実は本当にわずらわしいです。

このデジカメが入るという言葉で急に買う気になり、この日は三点の買物となって
しまったのでした。

さっそくジャイアントにつけて、デジカメを入れてみました。

見たところかなり小さいので本当に入るのだろうかと、自宅につくまでは
半信半疑でもあったのですが、すこしきつさはありますが、きちんと入ります。

これで取り出すのが面倒だったカメラが、今度から、いつでも手元にあるようで、
これは本当にありがたいです。

たまにはサイクルショップにも、また新しいカタログにも目を通すものだと
思った次第であります。

TOPEAK Tri Bag \1500 ほどでした。

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2008年8月19日

真夏の多摩川サイクリングコース

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最近の私の自転車の乗り方は、秩父札所のスケッチめぐりであったり、荒川は
葛西臨海公園、それも帰りは輪行であったりと、どこかしっかりとした自転車乗りでは
ないようです。

たまには少々無理をしてでも、長い距離を走ってみたいと、昨日18日、それほど気温が
高くないのも幸いと、まずはいつもの通り、荒玉水道道路を一路南下して、喜多見にある
砧浄水場の裏手辺りから多摩川サイクリングコースに入ったのです。


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上流に向って多摩水道橋。

ここまでは細かな砂利道。

いつもはこの辺は神奈川側を走るのですが、なんとも途中から入ったものですから
対岸に行く事が出来ず、後から思ったのですが、ここの所はこの先にある多摩水道橋に
直接街中を通っていけばいいんじゃないかと思った次第であります。


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府中いこいの森、健康センター、郷土の森公園などがこの一角にあります。

樹木も多くプールあり、体育館あり、小さな子供の遊び場ありと、たくさんの子供達が
楽しんでいます。

でも私はサイクリングコースから、少々離れたこの場に別の目的でやってきたのです。

途中のコンビニで昼食にするおにぎりは買えばいいと思いながら、もう少し先、もう少し先と
走っているうちに、サイクリングコースに入ってしまい、今度は行けども行けどもコンビニ
なんてある訳がないです。


やがて木々の間から見えてきたのが、この体育館の建物で、これだけの所だから附近には
コンビニぐらいあるだろうと空腹に耐えながら、ようやくたどり着いたのです。

街中を散々さがし回って、ようやくの事で看板を遠くに見つけ、あれ嬉やと走って行けば、
なんと、お盆休みだって・・・・・・


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結局、次の関戸橋近くでコンビニを見つけ、なんとか事なきを得ましたが、
私の母親がよく言っていました。

「まだ早いが遅くなるもと」 だよって。

おにぎりなんて、どこで買ったって同じなんですから、あるときに、見つけたときに
買っておくもんですね。

肝に命じたものでした。

さて、多摩川沿いにありますサイクルショップ。

テレビの自転車番組でもよく登場します有名なお店ですね。

カッコいいサイクルウェアのお兄さん達が、盛んに出たり入ったりしています。

今度ゆっくり覗いてみたいと思ったものでした。


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雲も時々広がりますが、また、真夏の太陽が思い切り強い日差しを見せたりします。

そんな時、対岸に見える森の緑が輝くように明暗が望めます。

こんな時スケッチしたら、いい色が出るだろうな、などと思うのですが、何しろ今日は
少々の長距離走で、ウエストバッグに入っているスケッチブックは、ついに出さずじまいでした。


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多摩川のサイクリングコースも今度、全線コースがつながるようですね。

この木の橋がある辺りも、一部住宅街の中を曲がり曲がりの通行で、非常に
分りにくいです。

初めて走ったときは、まったく分らなくなり、ひどく苦労したものでした。

早く全線完成するといいですね。


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立川を過ぎて多摩大橋を過ぎると、くじら運動公園。

八高線の鉄橋をくぐると、今度は大神公園運動場。

この辺もいろいろ枝道があり、通るたびに違う道を走っています。

それでもどこを走っても、最後はまたサイクリングコースを走っているのですから、
何とも不思議なところです。

拝島辺りで秋川と合流しますが、勿論コースからは見えませんが、この辺りまで来ますと
緑もぐっと増えてきます。

遠くに来たな思う瞬間でもあります。


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そして、あとわずかで多摩川サイクリングコースの終点、羽村堰(人道橋)のある所です。

我が家からここまで、約49キロ。

今日は100キロになるかなと思ったのですが・・・・・・


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羽村の水色の人道橋からの眺めです。

夏休み中で子供達が川の中州で水遊び。

おーっ こんな時、突然上流から鉄砲水が来れば、この子供達が一気に流される・・・・なんて。

そんなことありませんね。

今は直ちに警報がなるようですから。


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さて、ここまでやって来て、帰りは今来たコースをもどるか。

それとも、帰りは道を変えて街中を走って行こうかと、ずいぶんここで迷ったのですが、
ここはやはり当初の予定通り、羽村駅近くから、羽村みずほ線、163号を行き、みずほ宿西
から、車の多いあぶない道、新青梅街道を延々と走り、野口橋に出て、西武多摩湖線「八坂駅」
前に出ました。

そこからはこれもまた、自転車には実に不親切で走りにくい、危ないあぶない多摩湖自転車道で
なんとか無事に帰ってきたのでした。

長いコースも、たまにはいいものですね。
面白かったです。


さて、走行距離は  92.84キロ。


100キロはいくと思ったのですが ・・・・・・・・・

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2008年8月17日

北京 男子ケイリン 永井選手 銅メダル

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写真はいずれもNHKBS 1からのものです


北京オリンピック、自転車競技。

16日に行われた、男子ケイリン決勝戦で、永井清史選手(25才)が、この種目で、
日本勢初の銅メダルを獲得しました。

敗者復活戦を勝ち抜き、準決勝を突破、そして6人による決勝戦で、なんと日本勢
史上最高の3位に入賞したのです。

試合は昨日でしたが、今日(17日)、朝8時過ぎからNHK BS1で、その時の模様を
ダイジェストで放映していました。

ご覧になった方々も多いと思いますが、結果は分ってはいましたが、あらためて
映像を見ますと、やはりその場の雰囲気も良く伝わり、思わず手にも力が入りました。


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その決勝戦は当初、永井選手は最後尾についていましたが、しだいに追い上げていき、
一時はトップに立ちますが、イギリスの2選手にかわされます。

後続が近づきながらも、最後の直線コースで、力をふりしぼり、そのまま3位を守りました。

ケイリンは日本が発祥の地と言われています。

また、ケイリンは2000年、シドニーオリンピックから、正式種目として採用されましたが
出場するものの、本場である日本選手による入賞は今まで見ることはありませんでした。


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その永井選手の本業は競輪選手であります。

今年、6月頃でしたでしょうか、NHKテレビで、この永井選手を中心にして、同僚の
5.6人のメンバーをドキュメント風に紹介をしていました。

日々の猛練習風景を、ひとり一人、約10分間程の時間を使って、きめ細かく取材した
ものでしたが、どの選手も好青年であり、また礼儀正しく、そして共通していることは
みなさん、ものすごく物静かということです。

仲良しでありながら、それぞれに、また大変なライバルでもあるわけで、永井選手の
お父さんも云っておられますが、寡黙な子といわれています。

それぞれに内に秘めたるものがあるわけで、口には出せないことも多いと思うのです。

それが寡黙にさせるのかもしれません。

表彰台に上がった永井選手の照れた表情から、その嬉しさと、自転車選手特有の
優しさがたっぷりと伝わってきた思いが致しました。


北京オリンピック 男子ケイリン 銅メダル 永井清史選手 おめでとうございます。

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2008年8月12日

満員御礼 「江島屋怪談」

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国立演芸場、真夏の恒例。

桂 歌丸さんの怪談噺は、ご多分にもれず、初日、満員御礼の札が入口脇に見られます。

この一年を待ちわびていたかの様な、お客の入りでありました。

場内は相変らず年配者が多いですが、でも時期は夏休み中、そのなかには小学生3年生
そして5年生ぐらいの男の子、兄弟でしょうか、お父さんに連れられて、きちんと座って
開幕を待っています。

私も自分の席に向いながら、ふと、それを目にして、さて、私もあの年頃だったか、よく
鈴本に兄が連れて行ってくれたのはと、一瞬はるか遠い昔を思ったものでした。


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子供の頃に行った寄席というものは、いま考えても子供の出てくる話は覚えているものです。

覚えているといっても、それはある一部分だけであったり、途切れ途切れであったりで、筋ま
で覚えているわけではありません。

古今亭今輔師匠の薄くなった頭髪、やや角ばった顔つき。

やや、どら声で、どちらかと言えばガラガラ声で、手を打ちながら、

青空に~・・・・・ 日が暮れて~・・・・・・ なんとかなんとかの 楽しい我が家~・・・・・・・って
ジャン ジャン ジャジャンがジャン ジャン ジャン ジャジャンがジャンって、首を振りながら
唄う姿が、そして、この人ならではの、おばあさん落語を、今でも鮮明に覚えています。

どの噺だったか三輪車が出てきてどうのこうのと、そして、そこに子供が出てくる。

なんだか、懐かしい思い出であります。


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その今輔師匠のお弟子さんが、現在の桂歌丸さんであります。

歌丸さんはその師匠から噺家は歌舞伎を良く見て、その中からせりふ回し、声の大きさ、
所作、身のこなし方などを、よく学べと教えられたといわれています。

私も何度か歌丸さんを歌舞伎座でお見かけしています。

着物姿は何か忙しそうで、恐らく少々の空いた時間に来られていたのか、好きな演目に通って
来られていたのか、仕事に対する熱心さは相当の方と見受けられました。

それが今の芝居噺の名人と言われる歌丸さんの基礎になったような気が致します。

うらみつらみの、江戸は江島屋に仕返しをする。その老婆の凄み。


それは市川猿之助さんの「東海道五十三次」の、怪猫のばばであったり、また中村勘三郎さんの
「四谷怪談」のお岩であったりと・・・・・・・・・

さて、中席は

    前座  桂 宮治  初天神
         
         桂 花丸  宗論

         江戸家まねき猫  ものまね

         桂 米多朗  たがや

         Wモアモア  漫才

         雷門 助六  浮世床と、かっぽれの操り人形風踊り

         春風亭 柳好  りんきのこま

         ボンボンブラザース  曲芸

         桂 歌丸   江島屋怪談


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帰りは国立演芸場から、地下鉄「永田町駅」に向います。

前を行く黒のTシャツにジーンズ、腰にはサマーセーターを結ぶ今様の青年。

楽屋口から出てきた、桂 花丸さんの後姿です。

この日の出し物は「宗論」でしたが、なかなかうまい人です。

ハンサムなのも見た目もいいし、声がいいです。

途中、聖歌を歌うところがありますが、その声は高音、ソプラノですね。いい声です。

新しい宗論、これからの宗論といったところでしょうか。

とにかく笑わせます。

これからが楽しみな噺家、注目の桂 花丸さんであります。


でも、最後のオチで、

「いいところに出てきてくれた ところで番頭さん お前さんは何宗だい」

「それより みんなで アッラーの神に祈りましょう・・・・・・」には、さしもの私もびっくりした。 


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2008年8月 4日

国立演芸場 八月中席 桂歌丸さんの夏

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姿かたちと気品の良さ、そして端正さと、せりふ回しの明快さ。

どれをとっても師匠の、古今亭今輔師を受継いだかに見える、桂歌丸さんの夏がきました。


毎年恒例にもなっています、東京三宅坂 国立演芸場 8月中席(11日~20日) での、口演が
今年もまた開かれます。

今回の出し物は「江島屋怪談」で、もちろん作は、三遊亭円朝で、異色の傑作といわれる
ものであります。

大店でありながら、その陰では粗悪な、まがい物をあつかい、その花嫁衣裳を買ってしまった
娘と母親。

なにも知らずに、それを着て、嬉しさのうちに婚礼に向う道すがら、折から降りはじめた雨も
しだいに強くなり、濡れるほどに、その着ている花嫁衣裳がしだいにくずれていく。

縫いしろの少なさか、糊で支えた着物の形が溶けていくかのように、はだけてゆく。

満座の婚礼の席で見るも無残な姿に物笑いされ、挙句の果てに破談の話に変わっていく始末。

恥をかかされた上に結婚も解消され、無念の内に、ついには花嫁は池に身を投げることになる。

娘を失った母親は悲しみの中から、その花嫁衣裳を売った、江戸の呉服屋「江島屋」を
神仏に祈り、そして復讐することになる。


お馴染みの「江島屋怪談」であります。

そんなに知っているんなら、行かなくてもいいんじゃないかって、云われそうですが
あなた、そうはいきませんです。

この大好きな国立演芸場では、今までに「怪談牡丹燈籠」 「真景累が淵」 「怪談乳房榎」と
長講一席として、毎年この8月に桂歌丸さんがトリを勤めております。

今回は初日の11日に、なにが何でもと、7月の2日の前売り初日にチケットを取りました。
ちなみに最前列の真ん中の席でございます。

なんだか 怖そう・・・・・・・

ところで、時は8月、まさに怪談噺のベストシーズンであります。

あちらこちらで開かれるようですが、その中でも三遊亭円朝(1839~1900) の、命日に当たる
8月11日、有楽町のよみうりホールで「円朝祭」があります。

扇橋さんの「怪談牡丹燈篭」、喬太郎さんが「牡丹燈篭」の発端の「刀屋」、ほかに木久扇さん
加藤武さんなども出演されるようです。

また、同じ11日には今年も幽霊画展で、よく知られる、谷中の寺院「全生庵」でも、午後6時半
から「円朝座」と題して落語会もあるそうです。

馬桜さん、遊雀さんなどによる「牡丹燈篭 お峰殺し」 その他が口演されます。
こちらもできれば行きたいですね。

なにしろ、ロケーションがいいじゃないですか。

外に出ればお墓が見える・・・・・・  ほんとに怖いじゃないですか・・・・・・


さて、夏場はかせぎ時、ゆうれいさんも 今年も、おおいそがしの様でございますね。

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2008年8月 2日

2008 東京シティサイクリング 締め切る

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東京都庁中庭  写真はいずれも昨年のものです


今年も早いもので、もう8月に入りましたね。

エントリーした5月末の時は、9月21日なんて、まだ遠い先の事と思っていましたが
その 「2008 東京シティサイクリング」 が、なんと来月に迫ってきました。

!! エコに走ろう 爽やかな 秋の東京 !! を、今年のキャッチフレーズにした、
「東京シティサイクリング」は、9月21日(日曜日)、都庁中庭から開始されます。


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新橋附近


昨年は1200名の定員でしたが、後で分ったことですが、締め切り後も希望者が多く
最終的には約2000名ほどで走ったそうです。

今年は最初から定員1800名と発表されています。


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新橋駅前  給水ポイント


最近になって、その後どのくらいのエントリーがあるものかと、日本サイクリング協会の
ホームページを覗いて見ましたら、すでに7月15日の時点で定員に達し、申込締切と
なっていました。

昨年はエントリー受付は7月2日からでしたが、今年はかなり早く、5月20日からでした。


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日比谷交差点附近


それは参加申込が、一度に集中するのを防ぐため、エントリー開始を早めにして、
事務処理をスムーズにの配慮かと思われます。

この「東京シティサイクリング」は、ご存知の通り、1977年、アメリカ ニューヨーク市で
約200人の参加者から始まり、年を重ねるごとに人気も高まり、現在では約3万人もの
サイクリストによって開催されているのを、お手本にしたものと云われています。


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歌舞伎座前


創設が平成13年で、今年が6回目の開催だそうです。

年々コースも改良され、走りやすさと安全性、見どころの良さ、コースの面白さなどを
充分に考慮され、ようやく昨年辺りから定着してきたようです。

私は昨年はじめてエントリーしましたが、話の通り、確かに楽しく面白いコース作りでの
賑やかなサイクリング大会であります。


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東京ガス前 給水ポイント


コースも表参道から青山六本木、新橋から日比谷通り、数寄屋橋から銀座に抜けて、
築地からお台場に、一気に東京のふるさととも見られる、佃島から越中島、日本橋から
日比谷に戻って赤坂、ゴールの神宮外苑までの約38キロは、まさに東京は夢の間の
コースといえそうです。


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隅田川 相生橋附近 


レースではありませんので、どこか皆さんのんきな走行です。

わきあいあいと言うのでしようか、そして、思い切り素敵なサイクルファッションも
見逃せません。

ひとり一人の異なるファッション、要するに1800人なら、1800種類のサイクルジャージが
揃うことになります。

自転車もその通りで、これもまた見応えがあります。


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ゴール 神宮外苑 絵画館前


暑い最中、東京中を走り抜け、ゴールの神宮絵画館前に到着した時の達成感、満足感
そして、わずかな虚脱感が入り混じり、やっぱり自転車は面白いと思う瞬間でもあります。

時々、この「東京シティサイクリング」に関することを、記事にするせいでしょうか、このテーマで
検索して、来られる方が連日大変多くなっています。

どうぞ、9月21日(日曜日) 今年もみなさんとご一緒に、無事に完走証を頂きたいものです。

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