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2007年7月14日

つるバラ スカイロットを描く

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スカイロット  42㎝×32㎝   絵 プッポロ

世の中三連休だと言うのに、いま、この台風まじりの雨が降り続いています。

九州地方に至っては今までにも大変な雨量なのに、またこの台風の雨で、本当に
お気の毒なことと思います。
もうこれ以上の災害の無い様にと祈るばかりです。

お天気ならばこの三連休、暑い時ですが、自転車乗りにとっては絶好の季節。
それぞれに楽しみな予定があったことと思います。

先日行きました伊佐沼、その途中の荒川サイクリングコース沿いの水田の、稲の緑の
きれいだったこと。

風にそよぎ小さな波が幾重にも続く、そんな中をサイクリストは行き交う。
それは緑の海原を行く一艘の小船のようでした。

あたりの樹木の葉の色もイエローグリーンの新緑から、今は深い夏のブルーグリーンに
色を重ねていきます。


色を重ねていくと言えば、今日のこの雨の一日、久し振りに落ち着いて、家でつるバラのスケッチを
してみました。

スカイロットという名のつるバラ。

よく見ますとあの厚みのある普通のバラの花とは大分異なり、これは一重に近く、9枚程の
花びらを持ち、花の大きさは直径が4センチほどの実にきれいな色の花であります。

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可憐な花は、ちょっと見には梅の花を思わせます。

我が家にこのスカイロットが来てから、もう20年ほどになるでしょうか。

知り合いの方から頂いたものですが、その当時すでにその方は、かなりの年輩でもありました。
あの日比谷公園の有名なバラ園の設計にも、たずさわっていた方でして、開園に際しても、
アメリカからも数多くの品種のバラを輸入した方でした。

このスカイロットもその中の一種で、5月、花が咲いた時この可憐なバラの花が相当に
気に入ったようで、当然バラは季節ごとに選定がありますので、その時一枝を自宅に持ち帰り
鉢に挿したそうであります。

数本の苗木が育ち、その内の一本を我が家に届けてくれたのでした。
それから20数年たち、その方も94才で亡くなったのは、もう7. 8年前のことになります。


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数年前になりますが、このスカイロットの親木を、一度見てみたいものだと花の時期に日比谷公園に
行った事があります。

ところがあれ程手入れの行き届いていたバラ園が何という事でしよう。
合理化の波にさらわれたのか、当時の面影はありません。
バラの木も激減です。
もうバラ園とは云いにくい状態でしたし、もちろんこのスカイロットに似たものもありませんでした。

今となっては希少価値とでも云うのでしょうか、我が家の大事なつるバラであります。


                     *


小さな硯に奈良の薬師寺で買ってきた墨をすり、レタリング筆という細い筆で線を取り
色をつけたものですが、・・・・・・・ 結果は まだまだ手が固いです。


何だか 外は雨が強くなったみたいです。


                     *
 

                      *

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