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2006年12月30日

ジャイアントのロードレーサー

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自転車メーカーの「ジャイアント」から、07年のカタログを送ってもらったのが、
11月は末のことです。

この秋以来、かねてからの念願でもあった、ロードレーサー選びで、とりあえずは
カタログをと請求してみたのです。

ロードレーサー、それは今までに、様々な自転車に乗ってきて、最後に到達する
いわゆる最終目的のマシーンではないのかと、私ながらに最近は思うように
なってきたのです。

実は、私の自転車暦などと、言うほどのことはありませんが、高校時代から始まり、
何回か中断を繰り返しながらも、サイクリング車、スポーツ車と言われるものに
乗ってきましたが、ドロップハンドルのロードレーサーというものには無縁でした。

その当時は宮田自転車、丸石自転車などが主流でしたが、どの自転車も
やたらに重くて、今考えると18キロから20キロぐらいあったのではないでしょうか。

よくチェーンがはずれ、そのせいかギャチェンジも思うようにいかず、
走行の途中で随分苦労したものでした。

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また、その頃はドロップハンドルのロードレーサーなどは、まだまだ、一般的ではなく、
特殊な人たち、いわゆる自転車を職業としている競輪の選手たちの、練習の場としての
走行を街中で、たまに見るぐらいでした。

派手なウェアと細身のタイヤとフレームは羨望のまなざしまでも、いかず自分には、
まったく関係のない、別世界の乗り物として見ていたに過ぎなかったのです。

そして、何回目かの永いいブランクの後、11年前に買ったのが、プジョーの
クロスバイクでした。

重さが約12キロ。池袋東急ハンズで初めて受取った時、その軽さにびっくりしたのも、
今では懐かしい思い出であります。

タイヤも何回か取り替えてきましたが、それも最近では、自分で取り替えるのですから、
私も随分と進歩をしたものです。(笑)

そして、丁度3年前には折り畳み自転車のBD-1を、今度は渋谷の東急ハンズで
購入したものでした。


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「ジャイアント」のロードレーサー。
OCR 1 105 上の写真のものですが、これをを購入の予定にしています。

ロードのコンポーネントのグレードには、私はよくは分かりませんが、
5段階あるそうですね。

シマノの場合、SORA (ソラ)、 TIAGRA(ティアグラ)、 105(イチマルゴ)、 
ULTEGRA(アルテグラ)、 そしてDURA・ACE(デュラエース)が、一番レベルが
高いんだそうです。

私はその真ん中を取って105を選んでみました。

どっちつかずでありますね。

OCR 1ですが、このクラスはロード入門編といわれているようで、カタログには、
パフォーマンスロードとも云われています。

ところで、このパフォーマンスロードとは、いったいどういう意味でしょうか。

パフォーマンスとは、演劇、音楽、舞踊、そしてその演技。

他には現代美術、性能、機能などの意味がありますが、どれをとってもしっくりこない。

あっ、もうひとつありますね。

もしかしたら、コストパフォーマンスのパフォーマンスかもしれないと。!!

その期待に満ちた、我らがパフォーマンスロード、OCR 1が、新宿東急ハンズに
新年の1月に入荷の予定です。

さて、いよいよ大晦日です。

この「プッポロ春夏秋冬」、いつもながらの、つたないブログてありますが、
今年も沢山の方々がご訪問下さいました。

12月30日午後10時30分現在、アクセス数、開設以来2年半で 125703を
数えております。

本当に有難うございました。

そして、またよろしくお願い致します。

来年も皆様にとりまして どうぞ良い年であります様にお祈りいたします。


                      プッポロ   


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2006年12月27日

クリスマスの夜に

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「メリディアンホテル」

「ゆりかもめ」の台場駅で降りて、改札口を右手に行くと目の前に見えるのが
「メリディアンホテル」。

その玄関前の広場にはご覧のようなツリーが飾られています。
お台場全体から見れば比較的穏やかで静かなイルミネーションですが、若い二人連れには
人気があるようで、盛んにそのツリーをバックに記念写真を撮っています。

あまり大掛かりではありませんが、品の良いホテルらしい飾り付けです。


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「フジテレビ大階段」

さて、今年もあと残すところ本当にわずかになりました。

年末になりますと、私の楽しみのひとつに、都内各地で行われています、
イルミネーションがあります。

昨年は六本木の、あのホワイトとブルーに彩られた街路樹を見て回り、
わくわくしたものでしたが、先日の25日の「クリスマスの夜」に、2年ぶりに、
夜のお台場を歩いてみたのです。


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各企業が趣向をこらしながら、毎年あの手この手で目先をかえて、
沢山の人々の注目を集めようとしています。

各社の企業宣伝といったら、みもふたもありませんが、ここは大企業でなければ
出来ない事という、ものもあります。

利益の還元によって人々を楽しませる、これも大企業の大事な
役割なのかもしれません。


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イルミネーション最大の地はやはり、フジテレビではないでしょうか。

南に面した吹き抜けの大階段には、ただ呆然とするばかりの光の輝きが見られます。

実際にはビルの4階だったかに通じる大階段の連続で、そこに一面にひきつめられた、
光のジュータンはまるで夢の中の世界、メルヘンの世界を思わせています。


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そして登り着いたところには、巨大なツリーが飾られ、めくるめく光の変化が
楽しめる趣向になっています。

フジテレビの建物を中心にして、お台場の中でも最大のイルミネーションを
展開しています。


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地上では、はるかに2階を越えるのではないかと思えるほどのツリーが
飾られています。

25日の夜にはこのツリーの周りでは、様々なイベントが開かれていました。


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これもその内のひとつで、大きな伝言板と言うのか、掲示板というのか、
または願い事を書くボードと言うのでしょうか、若いカップルが、次々にやって
来ては何かを熱心に書き込んでいます。


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フジテレビ前のフロアーでは、この夜、大音響を響かせて、盛大なロックコンサートが
ひらかれていました。

私もしばらくは聞いていましたが、何ていうのか、歌は、たしかにうまいし、
声もいい、振り付けもバッチリ決まっていて、それに、とってもカッコいい男の子達揃いです。

大勢の観衆もリズムに乗っては、時には両手を上に広げたり、また手を叩いたりして
大いに楽しんでいます。

しかし、この寒空に額に汗を流しながら熱唱しているこの青年達は、きっと何かを
聞いている人たちに訴えたり、自分たちの心を伝えたいので歌っているのだと思うのです。

でも、よーく耳を傾けて聞いてみても、この人たちからは、何を言っているのか、
何をメッセージをしたいのか、それは、あまりにも早口で、叫ぶばかりで、
さっぱり分からないのです。

これが今の歌い方、これが今の歌と言うのなら、それは、あまりにも気持が
寂しい限りだ。


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そのフジテレビから海側に歩きますと、お台場の今ではシンボル的存在の
「自由の女神」像が見られます。

もう何年になるでしょうか、4、5年前になるかもしれませんが、日本で「フランス年」と
いうのを、一年にわたって、様々な行事と共に行われた事がありました。

その時には、フランスからセーヌ川のほとりに立つ「自由の女神」像が、
三つに分断され、このお台場の、まさにこの場所に来た事がありました。

大変な人気でしたが、1年少々の展示が終り、ふたたびセーヌ川に戻った
わけですが、その後に作られたのが、現在の、この写真のものでレプリカであります。

本場ニューヨークの「自由の女神」像は、アメリカの独立100周年を記念して、
フランス国民が贈呈したもの。

その後、感謝の気持、お礼の意味を込めて、今度はフランス在住の
アメリカ人たちが、寄付を募ってセーヌ川のほとりに、ひとまわり小さいですが、
同じ形の「自由の女神」像を造り、そして建てたものです。

ニューヨークの「自由の女神」と、フランスの「自由の女神」像、
共に向き合っているそうです。

ところで「自由の女神」なんて云っているのは日本だけで、本当の名前は
「世界を照らす自由」であります。
簡単に言うときは、ただ「自由の像」であります。

自由ほど世の中で大切なものは無いという、その象徴の像です。

右手に世界を照らす、たいまつ。そして左手に独立宣言書を携えています。


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アクアシティ

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日航東京ホテル

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お台場海浜公園の中央にそびえ立つツリーも、本当に大きくなりました。

初めてイルミネーションで飾られた時からみますと、もう倍以上になっていると思います。
お台場のこのツリーのイルミネーション。それはその当時、まだ都内でもそれ程
行われていない時からで、それは新鮮な驚きと感動を持って見たものでした。

夜の海と光の海とが、素敵にマッチして、今ほどスケールは大きくありませんでしたが、
充分にその小さなクリスマスツリーを楽しんだものでした。


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お台場をスマートに見せているのに、このレインボーブリッジがあるように思います。

緩やかな曲線を描く長いワイヤー、それをふたつのアーム状の柱が支えている。

夜ともなれば照明に浮かぶ、ブリッジの美しさ、各レストランも一様にこの展望の
良さを売り物にする程の人気の橋。

あんがい気がつかないうちに、このレインボーブリッジを見たさにお台場に、
また来るのかもしれません。


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お台場海浜公園のツリーとレインボーブリッジ、そして屋形船。

お決まりの構図であります。

これ程の景色の良い所は、そうそうあるわけではありません。

やっぱり、東京ってすごいなと、ここに来ると、いつもそう思うのです。

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2006年12月20日

年賀状づくり

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代々木公園にて  絵 プッポロ

年の暮れ、その年の暮れの年中行事のひとつに年賀状作りがある。

面倒と言えばこれ程、面倒な事はない。

普段はまったく会う事がないのに、この年賀状だけのお付き合いの何と多いことか。
それだからこそ、この年賀状一枚だけの、かすかな繋がりだけでも、大事といえば
大事なのかもしれないが。

私の年賀状に自分で描いたスケッチを使うようになってから、もう7、8年たつだろうか。

お送りしているなかには、嬉しいもので毎年の年賀状の、スケッチを楽しみに
していて下さる方もいる。

そうなるとあまりにも前に書いた、古いスケッチを使うのも気が引けるもので、
どうしても暮れの忙しいなかではあるが、何とかして新しいスケッチを描こうかとも思う。

しかし、思うばかりで、なかなかその気になれず、結局押し詰まってからようやくの事で、
重い腰を上げるのがいつもの例だ。

暖かかった昨日のこと、今年の年賀状のスケッチは代々木公園となぜだか、
前々から決まっていたので、場所に迷う事も無く、昼頃からクロスバイクで
出かけてみた。

中野駅前を通り、その中野通りを笹塚まで、そこを左折して甲州街道を参道入口
交差点まで行って右折して、しばらく進めば左側に広い代々木公園が見えてくる。

東京の紅葉は12月3日頃が、もっとも綺麗と私の手帳に記されているが、
今年は暖かかったせいか、十日程、紅葉も遅かったようだ。

それにしても、昨日の代々木公園は、その紅葉もほとんど終り、早くも冬枯れの
たたずまいをみせていた。


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スケッチをし始めたこの場所からは、今まで鮮やかな黄色一色に染まっていたであろう、
イチョウの木々には、もうほんのわずかな黄葉が残るのみで、中央に見える一本のモミジが、
秋の名残りの色どりを添えている。

久し振りのスケッチで、手の動きの固いのが、その線に現れている。
といって、ここに至ってはいかんせん、どうしょうもない。

自転車で走っているときはそうでもなかったが、30分あまり枯れ葉の地べたに
座っているとその寒いこと、手がかじかんでくる。
それでもようやく彩色までこぎつけて、とりあえず自分なりに、これでよしとしてしまう。

年賀状用のスケッチが何はともあれ、今年も一枚は出来上がった。
気の重い仕事が、ようやくかたずいた思いだが、あとは受け手がどう見てくれるかだ。

走行距離   28、72 キロ
最高速度   30、4 キロ
走行時間   2時間25分


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2006年12月16日

国立劇場 初春歌舞伎 

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12月もなかばを過ぎて、いよいよ年の瀬であります。

昔からの言い回しに "大晦日 越すに越されず 越されずに越す "などと
云いますが、まあ、結局は越してしまうのですが、落語などでよく聞きましたが、
大晦日の夜、借金取りが提灯に火を入れて取り立てに出かけます。

何軒も回っているうちに夜中も12時が過ぎてしまいますが、それでも何とかねばって、
金を取りかえそうとします。

そうこうしているうちに、夜もふけて、やがて白々と元日の朝を迎えます。

借りている方も、おぅ 年が明けた。

これで借金取りも来られまいと、高をくくっていますと、そこにやって来たのが、
只今の取立てであります。

「なんだい今頃来て !! 借金取りは 年の内だけだって 決まってるだろ !!」

「いゃ旦那 夜は明けてません ご覧下さい 提灯には  まだ火がともってます」 
なんて、粋な話があったものです。

さて、ここまで押し詰まってきますと、お正月の予定なども、ちょいと立てて
みたくもなります。

たいして永い休みもあるわけではありませんが、それでも、そのわずかな休みの中に、
お正月の初芝居見物は、欠かす事は出来ません。
ここ数年来の私の誠にささやかな楽しみでもあります。

三宅坂、国立劇場初春公演は 「うめのはる 五十三つぎ」 五幕 十三場であります。
国立劇場開場四十周年記念と題して今年10月から来年3月までの記念公演の、
そのうちのひとつです。

出演は尾上菊五郎、中村時蔵、坂東三津五郎、沢村田之助、尾上菊之助
その他で、お正月にふさわしい、賑やかな演目であります。

初演は天保6年(1835)、江戸 市村座の初春狂言として、三代目尾上菊五郎に
よって演じられ大好評を博したそうです。

鼠の術を使った怪盗鼠小僧あり、木曾義仲に遺恨を持つ怪猫の精が、
十二単を着た老婆の姿で、行灯の油をなめる化け猫ホラーは、五十三次ものには
欠かせないお馴染みのもの。

そして、なぜか白井権八が現れたり、八百屋お七もどきの活躍やらを巻き込んで、
一同、波乱万丈、宝剣を巡って東海道を東に物語りは進んでいきます。

なんと今回は百六十六年ぶりの復活上演とか、何はともあれ出演者共々、
めでたい限りでございます。

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2006年12月12日

ディパーテッド

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昨夜は中野サンプラザで行われた試写会に寒い中を出かけてみた。

映画は「ディパーテッド」。これは死者を意味する言葉らしい。
その言葉が示すように全編、拳銃を撃ちまくり、その殺略のすごさには
私もさすがにたじろいた。

主演は「レオナルド ディカプリオ」。「マット ディモン」。「ジャック ニコルソン」。
犯罪者の一族に生まれて、自らの生い立ちに決別するために、警官を志した
ビリーを演じるのが ( L・ディカプリオ)。

マフィアのボス・コステロ ( J・ニコルソン) によって警察官に仕立てあげられた
コリン ( M・デイモン)。

同じ警察学校に学んだ二人は、お互いに知らぬまま、それぞれの道を歩みだす。
マフィア撲滅の最前線で有能な警察官を装いながら、コステロに情報を流し続けるコリン。

一方マフィアへの極秘潜入捜査を命じられたビリーは、任務のために自らも
犯罪者のふりをし続ける。

双方で始まるスパイ探し。先に相手を見つけなければ命は無い。

かくして壮絶な戦いが始まる。なんとも大変な映画を見たものだ。


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「レオナルド ディカプリオ」。私の大好きな俳優である。

「ボーイズ ライフ」 「太陽と月に背いて」 「ロミオとジュリエット」 「タイタニック」
 「仮面の男」等々を見ているが、この人の代表作となると個人的ではあるが
「太陽と月に背いて」と「タイタニック」のような気がする。

今までにも、数多くの作品に出ているものの どうも 「タイタニック」を境にして、
その後の作品があまりパットしない。

その「タイタニック」以前の作品では、一作ごとにその役になりきり、十作あれば
十人の役柄が見えたものだ。

特に「太陽と月に背いて」などは、まだ、ディカプリオが若い時だったが、本当に
この映画の役の通りの人ではないかと思ったほどだ。

あまりにも「タイタニック」の大成功と、その役のインパクトが強すぎて、後はなにを
見ても「タイタニック」の、あのジャックに見えてしまう。

本人も、「タイタニック」には出ないほうが良かったと云っているそうだ。

最新作「ディパーテッド」では、ディカプリオの新しい一面を描き出そうと
しているのがわかる。

繊細な優しさのレオ様の顔と、荒々しい犯罪者を装うふたつの顔。

この作品においては、見事に演じ分けられ成功しているように思う。

来春1月20日ロードショー


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2006年12月11日

BD-1とブロンプトン

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その知人はフルカーボンのロードも持っている。

それもまだ、今ほど一般的でない時からの所持で、その当時、私などには到底手の
届かない高根の花の値段であったようだ。

マウンテンバイクも同様で、ボルボに載せては山に登り、そこで数日遊んでいる。
優雅な身分の人もいるものだと思いながら、その60才台になる紳士とお付き合いが
続いている。


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この人のこだわりえの性格から、台湾製ではない、本物の英国製のブロンプトン、
これも随分前から持っていたようだ。

赤がすごく綺麗でそのスタイルと折り畳みの不思議さに、ウォルトディズニーの物語に
出てきそうな乗り物だと、始めてみた時、そう思ったものだ。

二枚の写真はそのブロンプトンと私のBD-1とが、なんとも可愛く並んで、
荒川サイクリングコースから、ホンダエアーポート前を通り、桜で知られる
北本町の桜堤を見て、森林公園まで走ったときのものである。

ブロンプトンにするか、BD-1の方を買うか、随分迷ったものだが、それも今では
懐かしい思い出です。

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2006年12月 8日

マーカス氏に見るサイクルファッション

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写真はクリックで拡大されます。

12月も中旬を迎え、寒さもいよいよ本格的になってきました。

また、自転車に乗るにしても何らかの防寒対策も、考えなければならない季節でもあります。

そこで自転車の本場ドイツから昨年の3月、折り畳み自転車「BD-1」の設計者の、おひとり
「マーカス リーズ」さんが、来日された際の、氏のサイクルウェアをその時の写真をもとに、
ご紹介してみたいと思います。

「マーカス」さんは、「BD-1サイクリングクラブ」の主催者、オノヒロキさん、ミズタニ自転車さんの
招聘により来られまして、3月21日、総勢60名を越える参加者と共に、荒川サイクリングコースを
葛西臨海公園まで、皆さんお揃いの「BD-1」で走ったものでした。

私もご一緒する機会に恵まれまして、それは楽しい一日であり、また今となっては
懐かしい思い出でもあります。

なお、この日の様子はこのブログ、2005年3月22日にアップしてあります。


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ご覧の写真のようにスタイルと言い、マスクと言い、外国人特有のスマートさで、そして
始終にこやかな笑顔にはもと一流選手として、また、華やかなスター性をも感じたものでした。

写真は当日朝の浮間舟渡公園での挨拶のひとこまですが、赤いジャケットの方は、
ミズタニ自転車の社長の水谷さんです。

車から降りられた「マーカス」さんは、すでにヘルメットを着用し、やや厚手のフードつきの
防風ジャケット、色は黒。

耳にはブルーのイヤーウォーマーをつけていらっしゃいます。

パンツも、シューズも黒で全体的に黒づくめの感じです。


ところでヘルメットに注目です。

最初、目にした時には黄色のヘルメットと思っていましたが、その黄色の下に赤いヘルメットが
わずかに見えるのです。

走行中の冷たい風除けに赤いヘルメットに、黄色いカバーをつけていたのです。

カバーの正面にはメーカーのシールがありますので市販されているのでしょう。

寒いドイツだけに、恐らくこれは、赤いヘルメットとセットになっているのではないかと思います。


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岩淵水門附近での休憩のひととき。

「マーカス」さんは英語も話せますので、参加者もしきりに話しかけていました。

誰に対しても気さくで、また、「BD-1」のフレームにマジックペンで、希望する沢山の
人達にサインをしていましたね。皆さん大喜びでした。

「マーカス」さんの持ち物は大きめのメッセンジャーバッグで、大きい文字でUSと
書かれたエナメルでしょうか、きれいな光沢のあるバッグでした。

ベルトは少し短めにして使っています。

バッグのウエストベルトは締めているのですが、どういうわけか、走行中バッグが
脇にきて、しきりにかつぎ直していました。(笑)


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「虹の広場」

朝方の寒さも大分やわらぎ着用していた、防風ジャケットもいつの間にか脱がれています。

ウェアーの胸元には r&mのマークがみられます。

色は黒で見たところ少々厚手でフリースの様でもあります。

その下には黒のハイネックセーターと重ねて、極寒のドイツならではの、これが普通の
サイクルウェアーなのでしょうか。

そしてパンツですが、それまでは長いタイツを履いていると思っていましたが、
なんとレック ウォーマーです。

思わず、ずれてしまったのが、気がつかなかったようです。

この後すぐに直していましたが。


お隣にいますのが奥様で、ジャケットの下のネックウォーマーと共に、
大変綺麗な素敵な方でした。

「マーカス」さんは黒の「BD-1」で、奥様は赤の「BD-1」、それぞれ本当に良く
お似合いの二人でした。


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葛西臨海公園に間もなく着くという、葛西橋のたもとにありますローソン前です。

このサイクリングの楽しみのひとつに、公園内での皆さんとのお弁当の時間があります。

お好みの食物を思いおもいに買い求め、芝生の上でたっぷり時間を掛けての昼食会です。

「マーカス」さんも、盛んに何かを選びお買いになっていました。

ドイツにはコンビニなんて無いでしょうから、さぞかし珍しかったのではないかと思います。

写真は、何かを自転車に付けている「マーカス」さん。

あれっ ヘルメットの色が違うではありませんか。

黄色からグレーに変わっているのです。

いつ替えたのか、それは分かりませんでしたが、でも何のために。

多分汗ばむようになってきたので、カバーの着いていない、普通のヘルメットに
交換したのかもしれません。


3月21日と言えばまだまだ寒い時です。

参加された方々のウェアーを見ても、それは分かるかと思います。


そして、一日を通して拝見した「マーカス」さんでしたが、前々から想像していた以上に
服装も持ち物も、実に質素な感じのものでした。

買うときは良い物を、そして手に入れたものは、いつまでも大事に、大切に使う、
流行にとらわれず、これと思ったら、いつもそれで通す。

ドイツ人特有の質実剛健さが、うかがえた貴重な一日でありました。


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2006年12月 7日

戸田橋から夜の豊水橋まで

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12月4日、午前中はいろいろと雑用などを済ませて、さて、午後からは自分の時間となった。

では、今からどこを走るかと、それは当然ながら、以前から考えていた久し振りの荒川と
入間川を通して走り、終着は西武線の入間市駅で、そして、そこからは輪行で帰るコース。

日の短い今の時期、多分途中で暗くなるだろうなぁと思いながらも、いつもの戸田橋附近から
荒川サイクリングコースに入った。

天気は快晴、まずまずは快調なスタートとなったのです。

この日の私のスタイル。

なんとも、これぞ完璧なポタリングスタイルではありませんか。


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前回このあたりを走ったのは10月の事。

その時分はまだ輝くように綺麗だった黄色の花、キクイモが花盛りで、その大群落を
眺めながらの走行でしたが、年に何度か行う除草作業で、その他の草も取り払われて、
あたりはきれいさっぱりです。

わずかに残るススキの穂も終りを迎え、晩秋から一歩進んで冬の佇まいを思わせます。


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長い秋が瀬大橋を渡り、紅葉、黄葉が真っ盛りの秋が瀬公園で、先ほど西台駅の「京樽」で
買ってきた弁当を広げ、やや遅い昼食とします。

時間は午後の1時半を回っている。

西に傾いた陽には、大小の雲が時折通り過ぎ、風はそれ程ではないが、走り出すと
指の出ているグローブでは指先が冷たく感じます。

羽根倉橋のたもとから、ふたたび続く荒川サイクリングコース、これからが長いコースです。


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数々のゴルフ場を回り込むようにして、コースを走り続け、川越線の踏切を越えると、
まもなくでこの上江橋に到着します。

この頃になると雲もいくらか広がり始め、あかね色に染まるその雲の美しさ、
急ぎながらもつい、ペダルも止まりがちになります。


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この上江橋の中ほどで一回転するようにして川沿いのコースに降ります。

その降りる途中で年輩者がひとり、盛んに大型カメラを三脚につけて写真を撮っています。

その方向を見れば、それは確かに綺麗な風景でした。

後から来た私が、その人の隣に並んで、写真を撮るのも何だか、気が引けて、まもなくで
帰ったその後で撮ってみたのが上の写真ですが、まあ、どおって事はない写真です。

そして、橋の下をくぐって、ここからしばらくは直線コースが続くわけで、私の好きな所です。


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ところどころに点在する東屋。

ここまでやって来て、あたりの夕暮れの景色を眺めながらの缶ビール、そりゃあ美味いでしょうね。

この東屋の常連の人でしょうか、ママチャリでやって来て、好きなおつまみで酒を飲む。

あまりにも楽しそうだったので、あまり近くには寄らないで少々手前で休憩したのです。


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この時はもう時間は午後3時30分を回っています。

陽が沈むのも間もなくの入間川の河原で、ひとり釣りを楽しんでいる人もいます。

昔から言う  "いづこも 同じ 秋の夕暮れ" ですね。


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そして、その場を振り返ると、すぐそばには川越線の鉄橋があります。

昨年だったか真夏のものすごく暑い時、この鉄橋の下の日影で川音を聞きながら、
しばらく休んだことを思い出しました。

今日は水の流れが緩やかなのでしょうか、鏡のようにきれいに鉄橋を映しています。


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初雁橋からの眺めです。

自動車の通行の多い橋です。

ひっきりなしの大型車の通過で橋はかなりゆれています。

あまりにも綺麗な夕陽で、そのゆれる橋から写したものですが、やはり手ブレと
橋ブレが合い間って・・・・・


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安比奈親水公園。

すでに今までに何度もこの公園には寄っていますが、こんなに遅い時間に来たのは
勿論初めてです。

時間は午後4時。

あたりはかなり薄暗くなり、東の空には薄い光の月も見えるようになりました。


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広瀬橋附近ではご覧の通り、ついにナイトランとなりました。

入間川も対岸の明かりの反射でどうにか分かるほどです。

道幅も狭く夕方だけに自転車の通行も多いですが、半数は無灯です。

それも地元の人でしょうか、馴れているとみえてすごいスピードです。

明るい時は分かりませんが、このコースには街灯がひとつもありません。


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豊水橋からの月。

時間は午後5時20分。

夏だったらまだまだ日差しの強い時ですが。

さて、この荒川から入間川の豊水橋までのサイクリングコース、本当に良いコースですね。

この橋の近くにある西武線の入間市駅から輪行で帰宅ですが、できれば全部通しで
自走したい気分です。

でも練馬からではそれは無理でしょう。

つくづくこの附近にお住まいのブログでお馴染みの方々が、うらやましい思いです。


そして今度ここを走るときは、ロードレーサーだったりして ・・・・・・

タイツなんか はいて   ほんとに大丈夫だろうか ?
  


  走行時間  4時間16分

  走行距離  59キロ

  平均速度  14キロ

  最高速度  31キロ

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