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2005年7月 3日

我が家のカエル

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もう何年にもわたって、我が家の庭には、住みついているカエルがいます。

今年は昨日、7月2日に庭のクーラーの脇を歩いている所で、久し振りの
ご対面をしました。

暑いさなかを通り越し、10月末から11月初めの冷たい北風が吹く頃まで、狭い庭ですが
居心地が良いとみえて、どこにも行かず、あちらこちらと毎日徘徊しています。

草取りの時など、土と同じ色で気が付かず、幾度となく踏んでしまいそうな事もあります。

ご覧の通り、義理にも綺麗、可愛いとは言いにくく、また、私自身カエルの勉強だけは
した事がないので、随分長くいるのに、いまだにこの種類の名前が分かりません。

綺麗と言えば、昨年までこれも長くいた緑色のカエルがいました。
緑に黒と黄色の柄が入ったものでしたが、これは綺麗で本当に可愛い顔をしていました。
都合いつも二匹いたのです。


昨年の8月頃の事ですが、例によって緑のカエルが庭を歩いていると、間の悪い時は
しょうがないもので、たまたま庭に出ていた、我が家の犬のパピヨンの「ノア」と、
ばったりと鉢合わせをしてしまったのです。

まさに目と目が、くっつきそうなくらいに向き合ったのです。

でも、それは一瞬で「ノア」は、何をするでもなく、そこからすぐ離れたのですが、
カエルはそうはいきませんでした。

丸一日そこから動かず、翌日になってもそのままの状態が続き、不審に思って
私はちかずいてみました。

その形のまま死んでいたのです。

いわゆるショック死というものでしょう。

考えてみれは目の前に自分から見れば巨大に見えたでしょう、「ノア」の鼻先と「ノア」の目玉。

足がすくむどころか、そのまま気を失ってしまったのです。

この緑のカエルは結構大きく、可愛いいだけでなく、人なっこいというか、草取りなどを
していますと、私の黄色い長靴の上に飛び乗ってくることなど、何度もあるくらいで、
本当に面白いカエルでした。

丸い大きな目といい、カエルが可愛いと言うと何だか変ですが、事実、綺麗な可愛い
カエルでしたが、大変に気の毒なことをしたものです。

そして、長い間、遊んだこの庭の片隅に、丁寧に埋めてやったことはいうまでもありません。


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コメント

我が家の門前にも同じような種類の蛙が登場します。
ぴょん吉のようにピョンピョン飛び跳ねるのではなく、のそりのそりと歩く蛙です。
我が家のメイも同じような状況設定で、のそり蛙と遭遇したのですが、度胸の良い蛙だったのでしょう、メイに構わず歩いて行きました。

そう言えば今年は、この、のそり蛙を見かけていません。
今週は梅雨空模様だから、会えるかもしれないので、門前に気を付けてみます。

投稿: time@ | 2005年7月 3日 21時52分

time@さん こんばんは

我が家には10年程前からいますが、その当時のカエルなのか、どうかは分かりません。

代が変わっている感じもありますし、第一カエルが何年ぐらいの寿命があるのかも知らないので、調べようもありません。
調べようとも思いませんが。

11月ちかくの、もうかなり寒いのにと思う頃まで見かけます。

庭の何処かに冬眠するようですが、これも分かりません。

他に小さなヤモリもいます。
やさしい小さな目はまん丸で、これもなかなか可愛いものです。

我が家は、化け物屋敷かもしれない (笑)。

投稿: プッポロ | 2005年7月 3日 23時50分

こんばんは。
珍しいものを見ましたね。そのまま死んでしまうとは。
我が家の周辺も蛙は最近見ませんが、蛇や狸やモグラをよく見かけます。
蛙を飼っていたこともあるのですが、逃げ出してしまい何年も同じ環境下でみるなんて経験はありませんです。

コメントにありましたが、ヤモリですが、私が朝起きたら私の布団の中でぺったんこに潰れて生涯を終えたヤモリが先日いました。私の体重が乗ったらヤモリなんぞひとたまりもありませんからね(笑)

投稿: gan | 2005年7月 4日 18時48分

ganさん こんばんは。
本当に毎年顔を見せていたカエルだけに、我が家のワンコロと一瞬の間の鉢合わせで死んでしまうとは、可哀想なことをしました。
とっても性質が良かっただけに、今でも忘れられません。(笑)

ganさんのお近くで蛇や狸モグラとは、自然がいっぱいの所にお住まいのようで、うらやましい限りです。

でも、蛇はだめです。
山登りをしているくせに、遠くに見えただけで、もう歩けなくなります。

小さなヤモリもいるのですが、ganさんの布団の中でペッタンコとは、凄い話です。

ヤモリは普通、家の中には入ってこないといわれていますが、よほど、ganさんが好きだったのでしょう (笑)

これも、可哀想なことをしましたね


投稿: プッポロ | 2005年7月 4日 20時12分

こんにちは
プッポロさんの、ブログおもしろく、参考にさせていただいています。
写真のカエルはアズマヒキガエルの子どもです。近くの古い池で増えたものでしょう。数年は生きています。
緑のカエルは多分同様に古池で孵ったもので目と鼓膜の間に眼過腺があれば、ニホンアマガエルで、余り地面に降りることはありません。多分もう寿命だったのでしょう。
色はほんとに色々で、環境によって変化します。黄色の長靴に「お色合わせ」したのでは?・・・

投稿: パパラギ三世 | 2005年7月 8日 10時27分

パパラギ三世様
コメント有難うございました。
アズマヒキガエルの子供ですか。
昨年見たときは、もっと大きかったのに、どうしたのだろうかと、家内と話をしていたところです。
もう、永いこと毎年見ますので、当初のものが、そのままいるとは思ってもいませんでしたが。

どこから来るのでしょうね。

緑の綺麗なほうは、ニホンアマガエルですか。

静かな可愛いカエルでした。

また、宜しくお願い致します。
有難うございました。

投稿: プッポロ | 2005年7月 8日 15時20分

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