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2005年1月23日

「オプティマス8R」が消える

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オプティマスは1889年スウェーデンに誕生する。

100年を越える業績と歴史の中から生まれた、ふたつの名品といわれる
ストーブがある。

それは、日本のアウトドアーズマンにも良く知られた、金色に輝く小さな筒型の
「123Rスベア」、そして、私も愛用している「8R」というストーブである。

使いやすさと品質の良さ、それに高性能で今なお人気があるストーブです。

その「123Rスベア」は残るものの、写真の「8R」は、この5月で製造中止になるそうです。

四角の箱に機能的に、おさめられたこの「8R」は底が広く、野外で使う時
安定が良く、火力も強く、随分と山登りのお供をしたものです。

スイスメタを二つに折りノズルの下に置き、マッチで火をつける。
40秒ほどでノズルが熱くなったところで、ハンドルを回せば、そのまま一気に
青く透明で綺麗な炎が噴出す。

ゴーッという独特なバーナーの音が辺りをにぎやかにさせる。

この音がうるさいと言う人もいるが、だが単独行などでは、この音が、ひとりのさびしさを
紛らわしてくれたり、又、元気づけてくれるようにも思える時がある。

それに、ホワイトガソリン注入式だから、少量残ったガスボンベが家で
ゴロゴロなんてこともない。

しかし、時の流れか、そのガスボンベを使う新製品が、今度この会社から出たらしい。

名品といわれた「オプティマス8R」の火が、今、本当に消えようとしている。

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コメント

こんばんは。
こちらの製品は私の知人で所有している人がいました。その人は普通の乗用車のガソリン使ってましたがプッポロさんもそうですか?
古きよき品といいますか、今だ現役で使えるものも技術の進歩だかでなくなってゆくのですね。
私はGASもガソリンも共に好きです。主にストーブ類はGASがメインになってしまってますが。
いいものが消えていくのは寂しいですね。

投稿: gan | 2005年1月24日 19時32分

ganさん こんばんわ
この「8R」の燃料のことですが、乗用車のガソリンを使っている人も確かにいます。
メーカーによりますと、普通のガソリンにはいろいろな添加物が入っているので、ノズルが詰まりやすいといいますが、はたしてどうなのでしようか。
私はコールマンのホワイトガソリンの1リットル缶を買ってはそれを使っています。
コンロは他にEPIのGASボンベ式のも使用しています。
Ganさんはプリムスをお使いのようですね。
これも良いストーブと思います。
どこか静かな山の中で、ゆっくりとコンロで、暖かいものでも作って、のんびりしたいものですね。
また、宜しくお願い致します。

投稿: プッポロ | 2005年1月24日 22時37分

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