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2004年10月 1日

今朝の朝日新聞

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10月1日、今朝の朝日新聞、14ページの「私の視点」というコラムに 
「自転車活用 新法制定し地位向上を」と題して、自民党衆議院議員 
小杉 隆氏が、論じています。

小杉氏は 自転車の魅力に取りつかれて55年になるそうです。

その文を要約致しますと、

日本には現在約8600万台の自転車があり、これは中国、米国についで、
第三位であります。

しかし、自転車の社会的地位はずっと低いです。

車道では、車の風圧によろめき、歩道では歩行者の邪魔者扱い、それでは
どこを走ればいいのか、また、駅前における放置自転車は「迷惑」の代名詞にも
なり、これらの最大の原因は、自転車を巡る政策のちぐはぐさであろう。

80年に自転車基本法が制定されたが、ひたすら放置自転車対策だけであった。

また、これに先立ち頻繁に多発する自転車事故に対する、道路交通法を改正して
標識があれば、歩道でも自転車が通行できるようにしてしまった。

結局、自転車の歩道通行を可能にした、この道路交通法の改正が都市交通に
ひずみをもたらす事になった。

歩道は自転車が走ってもいい空間であるという誤解が常識になってしまった。

そして今、小杉氏の「自転車活用推進議員連盟」をもとに、新たに自転車新法の
制定を目指すことに。

そこには自転車をもっと前向きに活用する。

市街地に自転車専用道路を建設する。

自治体、警察との連携を深め、当事者である住民の交通マナーと、ともに駅前などの
駐輪場代の徴収などを盛り込み、また、それと同時に歩道共用を認めた、道路交通法を見直す。

そして、防犯登録の I T 化などを推進する。

例として、米国の91年、国家レベルの 「自転車コーディネーター制度」。
欧州での中心市街地での自転車専用通行帯を整備したこと。そして、それがかなり
功を奏していること。

一部の都市では、中心部へのクルマの乗り入れを禁止し、歩行者と自転車、
路面電車などを主とした街づくりに取り組んだことなどを、以上、このコラムに
紹介しております。

自転車は燃料を使わず排ガスもなく、そして静か。

全身運動にもなり、道路幅もわずかですみます。

と、いいことづくめでありますが、実際に走ってみれば、怖い事が多すぎます。

ダンプには、あおられ、歩道通行にしても、各戸に作られた歩道の無数のへこみ、
へたなダウンヒルより凄い所があります。

そして連続の歩道の段差。

とてもではないが、やっぱり歩道はいやで、私はほとんど車道を走ります。

そして思うに、車道に幅1メートルでいいから、白線が欲しいことです。

それが無理なら、そう、50センチでも、いいと思う時があります。

自転車専用道路が出来れば、それにこしたことはありませんが、とりあえず、
すべての一般道路における自転車レーンである白線だけでも即急に
引いてもらいたいものです。

小杉 隆氏の推進しようとしている「自転車新法制定」に向けての運動を、私共、
自転車愛好家たちは、大いに関心を持って、注目していきたいものです。

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