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2004年7月23日

日大豊山 想いはひとつ

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写真は7月19日 神宮球場

今日、7月22日、全国高校野球選手権 東東京大会は、わが母校、日大豊山が、
都九段高校と、四回戦の試合がありました。

仕事の都合で、今日は球場には行きませんでしたが、もっぱら、アサヒコムの
速報をずぅーっと注目していました。

結果は、7対0で、日大豊山が勝利し、ベスト16に進む事が出来ました。

しかし、今日の東東京大会は、各球場で、16試合が行われましたが、そのうち、
何と8試合が、コールドゲームでした。

5回で終了が2試合、7回で終了が5試合、8回コールドが1試合もありました。

規則だからといえば、それまてですが、コールドで負けたチームは、本当に残念でしたでしょう。

もしか、9回までやらしてくれたら、無得点ではなかったかもしれない。

そう思うと負けた気がしないかも知れませんね。

九段高校も、勝ち進んでここまで来たのに、無得点でコールドで、終わるとは。

前回の日大豊山と対戦しました、城西高校にしても、本当に良いチームでした。

特に、三塁手の選手の守備の良さ、むずかしい打球を、何回も逃さずキャッチした技は、
感動的でした。

残念なのは、応援団の少なさ、父兄の参加の少なさでした。

勝負ですから、勝たなければなりませんが、しかし、何をしても勝てば良いというものではないと思います。

フェアに、出来れは品よく勝ちたいものです。

それで思い出したのですが、しばらく前になりますが、アメリカン大リーグの事です。

チーム名は忘れましたが、試合は、相手は無得点、こちらは15点程とっての、
9回の表、2アウト、塁には誰も出ていません。

最後のバッターが、バッターボックスに入ります。

ところが、来る球、来る球ことごとく、ファルボールにします。

十数発続けて、ファルボールのあと、ようやく、お気に入りの球が来たのでしょう、
小さなヒットで、一塁に出ました。

その時です、自分たちの監督が、一塁に血相かえて飛んでいきました。

塁にいる選手を、いきなり殴りつけたのです。

そして大きな声で 「この ばかやろー そんな事までして、塁にでたいのか、
15点も差があるんだから、勝に決まっているだろぅ。 

それでも、これ以上点が取りたいのか。それじゃあ あまりにも、向こうのチームが
かわいそうだ。

そんな事も、お前は分からないのか  相手の事も考える人間になれっ 
 このバカッ 」 って、また、殴ったそうです。

それを見ていた、観客が、びっくりしたようです。

そして、次に大歓声と、大拍手が、両チームのファンから、起こったそうです。

大差がついた、この気の抜けた試合が、いっぺんに感動の試合になったそうです。

これが、アメリカの野球。だから、アメリカ野球は面白いのかもしれません。

日大豊山の選手たちは、みんな、私たちOBと同様に、フェアーな精神と教育を、
この学校から受けているはずです。

最後まで、相手をも、思いやる気持ちで、いけるところまで、がんばろう !!


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